投資は不労所得でない
そもそも不労所得とはなにかだが、不労とは働かない事を意味する。
会社勤めや肉体労働をしない事が不労と言うのか、私にはその定義がわからない。
投資は決して不労ではない。
投資の正しい知識や基礎を見つけて学びを得る事はそれ相応の時間を費やします。
投資の基礎だと言う明確な物は「これだ」と言うものはありません。
自分で探しださなければなりません。
投資を深堀し学んで行く過程で基礎となるものが見えてきます。
初心者にいきなりダウ理論だのローソク足駄の水平線だのトレンドラインとか言ってもなんの事かがわかりません。
ただ棒の様なグラフを見て、そのなまえすら知りません。
棒の様なグラフはチャートで、棒の様なものはローソク足になります。
見方も分からずなんの事かがわかりせん。
初め私がそうでした。
当然ローソク足のヒゲの意味も分かりませんでした。
チャートを見てその時々を把握してこれからどの方向に進むかを読むテクニカル分析は知りませでしたし、価格は投資家心理に影響を受ける事もしりませんでした。
良く「何から学べば良いかが分からない」と言った初心者も多いのも事実です。
私は初心者頃からダウ理論とローソク足、水平線やトレンドライン引と移動平均線を私の投資術の基盤と考えており、私は投資の礎をダウ理論として次に基礎となるものがローソク足と位置づけてそれを基礎と考えて今も初心者ですがコツコツと学んでいます。
投資の基礎となるものは人それぞれちがいます。
投資に辿り着くまでの過程は、成功哲学と潜在意識を学び物事の本質を知りました。
投資を学ぶ事でさらに物事の本質を深く知りうる事ができています。
月日は3年以上費やしました。
それで投資の心構えができて自分ルールの礎になっています。
この様に投資は月日を要するもので私は決して不労所得にはならないと思っている。