知らなきゃマズい!?男性の正しい香水の付け方。女性は香り高いメンズを忘れない
「香りは身だしなみ」であるフレグランスも、つける量やつける場所を間違えると逆効果…
多くの男性が香水の付け方を間違えているかも!?
今回は、香りを長持ちさせるコツをレクチャーします。
香水で印象に残る"香り高い男性"に!
男性の香水の付け方とは?
みなさんは、香水をつけたことがありますか?
もしかしたら、男性特有のタバコや汗の臭いをそのままにしている恐れも?
ふとすれ違った時に香る
ふわっとした香水のいい匂いに好意を抱く女性はとても多いです。
その瞬間は…
女性が恋に落ちる瞬間
とも、言われています。
しかし、香水のベストな付け方を教えてくれるところがない。
そこで、今回は男性の香水の付け方を基本中の基本から解説していきます。
すでに香水を付けている男性も、自分の付け方が正しいか一緒にチェックしてみてください。
まず大切なのは、しっかりと体を綺麗にすること
男性は香水を付ける前に、しっかりとお風呂に入って体を洗いましょう。
汗と香水が混じると独特な異臭を発します。
清潔な肌に馴染ませましょう。
特に、長時間動き回るビジネスマンの方々は体臭と混ざらないように注意を…。
制汗剤や消臭スプレーなどを併用して、清潔な状態で香水を付けましょう。
香水の正しい付け方1：香水のつける量
男性が香水の付け方で最も重要なポイントは
付ける量です。
自分自信で香りが分かるレベルは付けすぎです。
香水の量はすれ違う瞬間にふわっと香る程度
で、十分です。
ビジネスシーンにおいて、香りが強すぎると逆に相手を不快な気持ちにしてしまいます。
また、プライベートシーンでも、香水の匂いがキツイ男性を嫌う女性はおおいです。
最悪の場合…
生理的に無理!!
と言われることも…。
香りの付ける量は、しっかりと調整しましょう。
香水の香りにもよりますが、体にワンプッシュ付けて、ワンプッシュ空中に出してその下をくぐる程度で大丈夫。
むしろ付けすぎなくらいです。
豆知識。メンズの香水は、体臭対策の意味合いが強い!
女性の香水はファッションアイテムとしての意味合いが強いのに対して、男性の香水は元々体臭対策の意味合いが強いです。
そのため、甘いものやツンとする匂いのものがあります。
メンズ用の香水は、甘さが強いものが多いので
付けすぎには本当にご注意を。
「もしも香水をたくさん付けたい!」
「自分でも匂いを感じたい!」
という男性は、
レディース用の爽やかな香水を付けるのがベスト!!
現にモテる男は女性用のフレグランスを使っていることも多いですよ。
香水の正しい付け方2：香水を付ける場所は?
男性用香水の付け方で量と同じくらい重要なポイントは付ける場所になります。
オススメの付ける場所はウエスト（腰）
です!
上からトップスやアウターという服装がかぶさることで香りすぎを抑えて、香りが強くなりすぎないようにすることが出来ます。
また、足首に付けるのも主張しすぎないため、とてもオススメ!
香りはできるだけ抑えめでふわっと香る程度にすることが何よりも重要になります。
香水の正しい付け方3：香水における男女の違い
香りは体温が高いところにつけると香り立ってしまう特徴があります。
女性と比べて男性は体温がとても高いので、女性よりも香りがキツくなってしまうことも。
手首など体温の高いところに匂いが強いメンズの香水をつけると、逆に体臭がキツい男性になってしまいます。
いい匂いの香水が逆効果になってしまうので
体温の高い男性はより少量を使うよう心掛けましょう。
香水の正しい付け方4：香水の香りを長持ちさせる
香水の付け方を誤解している男性の中には、手首につけて擦り合わせるという行動をとってしまう人を多く見受けます。
しかし、手首で擦り合わせてしまうと香水の香りの元である粒子がなくなり、匂いの持続効果を大幅に下げてしまうことに…
香りを長持ちさせる付け方は、
ワンプッシュ吹きかけて軽く伸ばす程度でOK!
擦らないように!
なぜ、香水の付け方を学ぶべきなのか?
香りは"
香りは"Remember me"という意味を持っています。
初対面のときは「覚えてください」
別れたあとは「思い出してください」
嗅覚は記憶にダイレクトに反映されます。
何年経っても色あせない、忘れられない男性になってください。
また、香水は
「なりたい自分になるための自己暗示」
の一瞬で終わる一種でもあります。
少しでも自信が持てたり、気分が上がるのであれば、そこには大きな意味があると言えるでしょう。
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