[おもいを声にのせてみよう]あなたの「おもいでの本」との出会いを教えてくれませんか[Radiotalk]
田舎の文化人類ASTRAYです。あのうだるように熱かった夏も何処へやら
すっかり秋めいた気候になりつつありますが、皆様お元気でしょうか?
昨日の田舎の文化人類のライブにて、ビブリオトーク2の開催を発表しました。ビブリオトーク2に関しては、また別途案内文を出していますのでそちらを読んでいただければとおもいます。この記事では「ビブリオトーク」について少しばかり書かせていただくと共にハッシュタグ企画「#おもいでの本」についてご紹介していきます。
前回のビブリオトーク参加者の皆さまへ
改めて、前回行ったビブリオトークにご協力していただき、本当にありがとうございました。
トーカーとして収録をしてくださった方はもちろん、リスナーとして投票してくださった方、企画を盛り上げようと色んな方にお声がけしてくれた方、連絡が遅いにもかかわらず寛大な心で多くの作業を引き受けてくれたぎがこさん、そして温かく見守ってくれたりアイディアを出してくれた田舎の文化人類のメンバー。
そんな多くの方からのご協力があって、この企画は成り立ったとおもっています。本当にありがとうございました。
厚かましいお願いになるかもしれませんが、「ビブリオトーク2」にもご参加していただけたら嬉しいです。もちろん前回参加できなかった方もぜひご参加ください。
「好き」を語ること
さて、そんなビブリオトークへの感想ですが改めて「好き」を語ることの素晴らしさを再認識させていただきました。参加者一人一人にそれぞれの「好き」や「好き」の語り方や表現があるんだなとおもいました。配信を一つ、また一つと聞くと多種多様な「好き」に溢れていて聞いているこちらまでワクワクしてしまうような感覚になっていました。元々、ラジオを始めたきっかけが「好き」を語りたかったからなのか、すごく心に沁みた記憶があります。
「好き」の形成には出会いがある
今回のテーマである「おもいを声にのせてみよう」は、そんな「好き」を語る配信を聞いて着想を得たものとなります。
上述したようにビブリオトークを通して、多種多様な「好き」を聞き、各個人を形成してきたであろう「好き」の一端に触れることができました。
ただ、その人がなぜその本を「好き」になったのか、なぜその本を手に取ろうと思ったかまでは語りきれないところも多かったと思います。
そんなあなたが好きになった本との出会いの「おもいで」を共有してください。
「#おもいでの本」企画概要
あなたの好きな本もしくは、おもいでの一冊との出会いを1分間でお話してください。
その収録をビブリオトークのCMとして使っていいという方は最後に「ビブリオトーク」と一言添えてトークを収録してください。
明日9/10まで募集しています。何卒よろしくお願いします。
おもいを声にのせてみよう。
ビブリオトーク
音声での紹介はこちら