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覚えておきたい面接時の敬語(新卒・転職)「拝見する」

採用面接時に面接官は「敬語」が正しく使えているかにも注目しています。

転職面接の際に、正しい敬語を使い話ができていないかたもおり、スキルや資格などを持っていても、この部分が出来ていないと「不採用」となるケースがあるので注意したいポイントとなります。

■「見る」 → 「拝見する」

BAD)  御社のホームページを見て〇〇に興味を持ちました。

GOOD) 応募に当たって御社のホームページを拝見し、スタッフが笑顔で働く姿が印象的で、製品に対する熱意も感じました。

面接時には上記のように使用しますが、実際のビジネスシーンでは、顧客から預かった書類などに対して「拝見する」という言葉を使います。

また採用試験のメールのやりとりでも「メールを見ました。」ではなく「メールの件、拝見しました」というように使っていきましょう。

「拝見する」という言葉はよく使われる言葉となりますので、言い慣れておくことをおすすめします。

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