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サッカー日本代表に召集して欲しい選手 ・永戸勝也
高精度の左足を武器に2019年J1リーグのアシスト王に輝いた選手となります。
2019 J1アシストランキング
— JリーグSTATS (@JLeagueStats) December 9, 2019
1. 永戸勝也 (ベガルタ仙台) 10アシスト
2. 仲川輝人 (横浜F・マリノス) 9アシスト
3. 福森晃斗 (北海道コンサドーレ札幌) 8アシスト#JLStats #Jリーグ #J1 #J1アシストランキング pic.twitter.com/2OgUYYXtBj
2017年に法政大学から仙台に入団。
開幕からスタメンを勝ち取り、ルーキーながら仙台の攻撃を牽引した選手となります。
↓↓良いクロスを上げるなぁ~。
2020年より鹿島アントラーズへ移籍。
【お知らせ】#kashima #antlers
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 3, 2020
永戸選手がベガルタ仙台より完全移籍で加入することとなりました。
「数多くのタイトルを獲得してきた伝統のあるチームの一員になれることをとてもうれしく思います」
ともに戦いましょう!
詳細は、公式サイトで!https://t.co/b5c8l1rfTc pic.twitter.com/6m8KghveMx
ピンポイントのキック精度はもちろんのこと、強烈なキック力も持ち合わせており「ドン」というボールが爆発するのではと思うほどの音と共に、スピードのあるボールを供給することが出来ます。
速さのあるボールを供給することでパスカットやクリアができずゴール前での脅威が増し精度とスピードのあるボールをDFとGKの間に送り込むことによりアシストとならなくても、オウンゴールを誘発したり、クリアし切れずさらなるチャンスにもつながっていきます。
足の振りが鋭いため対峙する相手が足を出す前にボールを通過させすることができるメリットもあり、ボールを保持している時は非常に守りにくい選手となります。
173㎝73㎏と身長はそこまで高くないもののフィジカル的な強さを持ち、高い攻撃力と豊富な運動量を兼ね備えた左サイドバックとなります。
ロングスローや、カットインからの右足のミドルも武器であり、召集されれば希少な左利きの左サイドバックとなります。
長身でヘディングの強い選手やスピードのあるFWもより活き、酒井と共に良いボールが左右から入れば、より分厚い攻撃につながるのではと思います。
ライバルとなる佐々木は走れてヘディングが強く、プレースタイル的にはセンターバックに近い選手となります。永戸とは違った守備的なスタイルの選手となりますが、永戸自身も仙台時代には3バックの左の経験もあり、3バックと4バックの経験のある選手というのもポイントは高いと思います。
【2020-J1-第13節】#土居聖真 (#鹿島アントラーズ)
— いたっち✒サッカーに恩返し⚽ (@StrikerEyes9) September 1, 2020
☆ニアに入り、足を伸ばして合わせる
☆アウトサイドに当てて、ゴールに流し込む
☆中に仕掛けてから縦に抜きクロスを上げる永戸pic.twitter.com/bFKNmYjnzW
また昨シーズンのチームの成績同じように、少しずつチームにフィットし個人の良さを出せるようになったのではと思います。
エヴェラウド、上田と攻撃陣では競り合いに強い選手が多いのでリーグ戦で彼の左足から多くのアシストを生み、リーグで注目を集め代表に召集して欲しい選手となります。