昼飯を考察する『バラン』
バランって知ってます?子どもの頃から、バランというネーミングに違和感を感じまくって生きていました。
でも、これ、バラン以外に呼びようがないんですよね。
味が他に移らないように、というのはわかるけど、ふにゃふにゃでなんかちょっと頼りなくて。
で、オトナになって自分で弁当作ったりするときには、なんか使っちゃったりするんですけど。子どもの頃の刷り込みはすごいものです。
しかし、バランってネーミングなんなんだ?と調べてみたらびっくり。
もとは、葉蘭という植物を和食の飾りで使ったことからなんですね。
てっきり異国の名前かと思ってた。葉の蘭なんて美しいネーミング。
正しくは、人造バランと言うらしく、急に悪の組織が改造した感じも出てくるけど。
あ、そして、今気づいた。
写真に写ってるの、バランじゃなくて、紙カップだった。
まぁいいか。
ごちそうさまでした。
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