昼飯を考察する『春巻き』
写真はどう見ても、ブロッコリー主体ですが、今日の考察は後ろに写っている春巻きにフォーカスをあてます。
夏巻きでも、秋巻きでも、冬巻きでもなく、春巻き。
なんで春なのかなぁ、とワクワクして調べたら、意外と真面目な結果が。
立春の頃に、新芽が出た野菜を丸めて作っていたからとか。詩人だなぁ。最近調べる食べ物は、どれも適当な命名だったけど、なるほどと納得。
英語では『スプリングロール』というのだとか。
二十四節気がわからないと、言葉の味わいや理解度が伝わりづらくなるよなぁ。俳句の英訳が意味分からなくなるのと一緒。ちなみに、生春巻きは、春巻きよりあとに伝わったから『サマーロール』と呼ばれてるとか。
だんだん、適当になっていくんだよね。やっぱり。
仕事と一緒。はぁ、金曜日の夜っぽいグチ話でした。
春巻きは、ウマくて正義だから良いんだけど。
ごちそうさまでした。