もやしナムル【ペーパー調理師のペーパーレシピ】

なんのことはない、もやしナムルのお話。みんな大好きですよね、もやし。

僕は、高校生の時に、SPROUTSというバンドの二代目キーボードとして、召集されて音楽家を夢見てたんですよね。もやし。

そんなもやしのナムルです。レシピだけじゃつまらんので、色々調べてみたら、萌やす、というコトバからきてるんですね。Sproutも、まんまそうですね。

大豆とか、緑豆とか、色んな豆から作る訳ですが、光を使わず育てるワケです。みんな知ってる話ではあるんですが、これよく考えたらスゴいことな気がしてきます。植物って、日の光が全部必要だと思ってますからね。

そんな特性を生かして、潜水艦でも栽培されてるらしい。なるほど。栄養豊富ですからねぇ。よくできてる。平安時代にも薬として使われてたみたいだし、安価でどこにでもありそうな割に、歴史もあるんだなぁ。

ということで、無限に食べれそうな、もやしナムルのレシピはこちら。

【作り方】
1.もやしを雪平なべなどで、数分茹でる。茹ですぎ注意。
2.茹でたら、ざるにだし、冷めるまで待つ（ビタミン流れちゃうから水で冷やすとかなし）
3.ボウルにもやしを入れ、ごま油、塩、こしょう、いりごまを入れて混ぜたらできあがり。（すりごまにしても美味しいよなぁ）

あー、腹減った。