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昼飯を考察する『サンドイッチ』

サンドイッチ伯爵が考えたんすよね(ドヤ)
知ってる。小学生の時、ジャポニカ学習帳に載ってたから。

しかし。

小学生の時は、トランプが楽しくてしょうがない貴族が、トランプしながらとれる軽食を、とサンドイッチを作ってもらった、とジャポニカ学習帳で学びましたが…

現代風に考えると、賭事にのめり込んでた貴族のお坊ちゃまのワガママが料理名になった、ってなんかスゴいことですよね。

ホントは、精力的に仕事をしていて、仕事の時間も惜しんで働いてたから、という話もあるようだけど。

語り継がれるおハナシとしては、前者が適切だったんでしょうね。

パンに何かを挟む。
丼に白飯を詰めて何かを乗せる。
パスタに何かのソースをからめる。

いずれにせよ、想像力を駆り立てるベースとなる料理法を生み出した功績は大きいですよね。
当時サンドイッチ伯爵は、そんなことこれっぽっちも考えてなかっただろうけど。

いつか後世に自分の名前がつけられる料理法を思いつきたいもんです。
そのためにも、時間を惜しめるほど、楽しいことたくさんやる人生にしよ!

ごちそうさまでした。

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