イシナガキクエを探しています第4回 その2
キラフさんが潜入した廃屋、上田さんがテープを拾った池は近距離、米原さんの行動範囲にあったようです。
さらに廃屋の所有者は米原さんだったことが判明します。
米原さん資産家っぽいなと思っていたので邸宅以外の不動産の所有は納得です。
若い頃から仕事してないっぽいし。
米原さんから、乙さんへの手紙。
「処置」の担当してくれる方が必要で、尚且つ名前は伏せられてますがアテはあるようです。
もしかしたら、次の担当者はキラフ?
手紙の中で伏せられた文字数が多いので本名での打診だったのかも。
そして、米原さんの焼身自殺?を記録しているキラフ。
タイミング良すぎて疑いが濃くなっていきます。
配信分の最後、廃屋の離れに骨壷のような魔封じの壺を連想させる物体が破損して落下しています。
落下物周辺に写真。
歳若き男女。三面鏡の前で撮ったのかな?
この男女は米原さんとキクエさんではないかと想像させます。
過去の米原さんのキクエさんは「家族みたいなもの」の発言、処置をするのも、処置しなくてはならないものだけど人生に重要のもの。
そんな過去を想像してしまいます。
でないと、あの情熱はもてないと思います。
何らかの原因でキクエさんは怪異となった、または元々常人ならざる存在のキクエさんに米原さんが好意を持った。
そんな所なのでは。
あと、義一さん、キラフさんは情報提供した第三者でなく、積極的に関わっている人に思えます。
一人暮らしであの家の大きさ、処置の記録の物持ちの良さの点で義一さんは何かを知っているように思えます。
キラフさんは、進行形で記録を残しているように思えます。
若年YouTuberでなく、年もそこそこいってそうな感じがしますね。
そして次代の処置者の疑い
先代
稲垣乙さん
「オツさん」でなく「オトさん」
オトメ→乙女⇨乙 女→(女を消す)→乙
キラフさん
キラフ→キラーF→killer female(女を消す)
イシナガキクエという女性らしきを消される。
そして消えたことを確信したいために、愛憎を抱えたまま探す男。
初見の段階でそう感じました。
配信終了までもう少しシリーズ通して鑑賞します。
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