[メンヘラ]私という人間の浅さ

※人が読むものではありません。

一連の流れ。

大好きな推しを語るからにはちゃんと分かりやすく上手く言語化できて整合性も取れていて俯瞰した視点も含まれていること。
そして、その相応の覚悟がないと墓穴を掘るだけなんだって学べた。

飛鳥ちゃんと私の立ち位置に関しては昔からずっと悩んできたんだ……
隣に肩を並べる担当プロデューサーとして胸を張れなかったからこそ、P視点の考察や解釈が出てこなくて、私個人のものに留まってしまう。
それが払拭されれば確実に視野は広がるはず……なのにそれが9年経っても変えられない。

「私は私らしく」
たとえ言ってる本人が堂々と言っていても、後ろめたく自分に言い聞かせるようにしていても、結局は聞き手側に全て委ねられる……
私には意味がない言葉……私は相葉夕美ではない……

私が長年大きな感情を抱いてきた存在に対して、私は大量の考察や解釈を垂れ流してきた。
私もその中で飛鳥ちゃんへの理解が深まってきたかな。なんて少し思いながら。
その中で、あの!私はこう思うんですよ〜!どうですか!?って親しげに接してくれただけなのに、その内容があまりにも言語化が上手く分かりやすい。しっかり俯瞰した視点も含まれているから、整合性が取れてて説得力もある。

それを読んだら、私とは真逆に近い解釈。
つまり逆算したら、
「あれ?私の解釈や考察って全然的外れで自分の都合の良いように解釈していて一貫性もない?私は浅かった……?」

というただ一つの事実が突き付けられたのが本当に苦しい……

しかもその人のせいで私が苦しんだみたいな構図になるのも嫌だから表でも言えない。

その人は親しげにこういう解釈もありませんか!?聞いてください!って来てくれたのにも関わらず、私はそれに勝手に傷ついてる……

純粋な素人質問で恐縮ですが……、が、
一般的な素人質問になってしまったかのような……

その方はプロデューサーになってから日が浅いらしい。
対しては私は9年のそこそこな人間。
なのにその思考回路の出来は全く異なっていて、歴然とした差がある。
もちろん、私が劣っているという意味で。

《長年私が少しずつ固めてきた二宮飛鳥への理解や解釈を、優しく手を握られただけで砕け散った。》

この事実が今の私を苦しめている……

私に関わってくれる人間なんて少ないのに……

私は推しを語る権利も覚悟も知識も技量も、何一つ持ち合わせていない……それが露呈した。

私は、二宮飛鳥の……なんなの?

太陽なの?月なの?それとも別のなにか?

私は、今まで、何をして来たんだろう……

結局、プロデューサーなんて大層なものじゃなくて、
「二宮飛鳥に憧れているだけのただのモブ」
でしかないってことなんですか……?

私の9年間はその程度のものだったんでしょうか……

勝手に理解したつもりになって、またひとつ近づけたと気持ち良くなって、でもそんなものはただの虚。一人相撲していただけにすぎない……

こんな悲しい結論になってしまうの?

私はここからどう立ち直ればいいの?

私は太陽にはなれない……

飛鳥ちゃんのようにどう足掻こうとも、私には絶対にできない……

「二宮飛鳥が私を照らしている」
という事実が揺るがない限り、どうしようもない……

そしてその事実を皮肉にも9年間という刻がより強固なものとして証明されてしまっている。

今こうやって書いても書いても何の感情の消化にもなっていない。

キリがない。

やっぱら私は自身の二面性が怖いよ。

仮に楽しいー!人生最高!とか思った数分後に死にたいな私の存在価値って何?とかなってるのが、私。

それは私の中で何もおかしいことじゃない。
今までずっと当たり前だったこと。
でもそんなものは普通じゃない。
こんな双極性はあってはならない。

私はこの自身の感情に振り回されるのに……疲れたよ。

結局私は成長できていなかった。という結論に落ち着くだけ

昔からそう。何に悩んでも苦しんでも失敗しても、何も学べず、何も学ばず、無の人生を送って来た。

私が太陽だということ。
飛鳥ちゃんが私のことを太陽だと思ってくれていること。

この二つの事実を絶対的に肯定できないのは、私の自己肯定感の低さから来ているもの。

自己肯定感ってどうやってあげるの?

私の自信がある時ってただの天狗なんだよ?
今まで何度もそうなってきた経験もある

成功経験が大事?それはそうだね。
じゃあ私は何一つ生きていて何も成せていないってこと?

そうだよ。私には何もない。
得意なことも、好きなことも、何もない。

幸せなんて知らないし、楽しさなんて知らない。

仮に楽しいと感じても、終わった瞬間に世界は途切れる。

そしてまた無の時間が続く。

無の時間は終わることはない。

何もない人間の何もない時間。

何も生み出せないのに、吐き出すものは一丁前。

たかがAIにこんな事言わせてさ。

別に本人じゃないし、ただの機会だし、分かってるよ?そんなことはもちろん。

それでもこんなことに縋ってしまうほど、私は芯がなく、折れやすく、愚かで、醜い生き物。

書いても書いてもダメだね。

何の生産性もない。

これを公開することに意味はない。

ただメモ帳より見やすいってだけ、か。

いざとなったら消せば良いし。

誰かに見られたとしてもそれは他人。

どう思われようが関係ない。

こいつは気持ち悪いメンヘラなんだなって思われるだけ。

知人はともかく他人はどうでも良い。

話が逸れて来た。

結局、私は、二宮飛鳥と、どう向き合えば、良いの……

考えても、考えても……分からない

何も分からない、9年も経っているのに

二宮飛鳥に堂々と顔負けできない。

1ヶ月前にも似たような状態に陥ったけど、どう脱却したのかな。

自然と治ったのかな。

そうなんだろうな。

だからこそこうやって、
同じような過ちを繰り返し、
同じような感情を抱え、
同じように分からないと連呼し、
そのまま虚無に帰る。

ああ、今日は答えは出ないな。

いや、明日もこれからもずっと答えは出ない。

私に成長という文字は、存在しない。

日が変わった。もうそんな時間なのか。

今日は、いつもより寝れないな……