夢をかなえるゾ! 27日目
どうも綱渡りの向井です。
僕は常にギリギリでいきています。
プレゼンの直前にスライドが完成することなんてザラ、店の予約も直前まで忘れる、起きる時間も家を出る時間もギリギリの攻防。
このままではダメだと思っているので最近は少しずつましになっていますが、まだまだ人並みにもなれていません。
いつもいつも彼女や会社の人など、周りの人に助けられてます。
最近は感謝の気持ちばかりで本当に申し訳なく思います。
これを見ている僕の知り合いがいたらぜひとも僕の感謝の気持ちを受け取ってください!
というわけで今日も感謝の気持ちを持ちながら記事を書きます。笑
夢をかなえるゾ!とは
この記事は小説「夢をかなえるゾウ」の実践企画です。
「夢をかなえるゾウ」はガネーシャという神様が成功を夢見る主人公に課題を与えていくというお話です。
主人公は課題を1つずつクリアしていき成長していきます。
この記事では、僕もその課題をやってみよう、という趣旨です。
企画のきっかけなどは初回の記事にありますので興味がある人はどうぞ!
ちなみに前回の課題は「サービスとして夢を語る」でした。
自分の夢が相手にとってどういう役に立つのかを考えるきっかけとなりました。
この企画ももう終盤戦です。
あといくつの課題を僕は与えられるのか、ちょっとドキドキしながら挑戦しています。
それでは27日目の課題を見ましょう。
27日目「人の成功をサポートする」
前回までは自分の夢を主体に考えていましたが、今回はもっと相手にフォーカスしていますね。
自分の夢と相手の夢のベクトルを合わせれば必然的にどちらも成功に向かいます。
またそうではなくても、相手を喜ばせることで自分も応援してくれるかもしれません。
相手の役に立つことが最終的には自分にも巡ってくる。
そういう意味でも「人の成功をサポートする」ことが大事なのでしょう。
どうやってサポートするのか。
「人の成功をサポートする」と口に出すのは簡単ですが実際にはどうすればいいのでしょうか?
相手がどうしたら成功するのかを見抜くのは難しいです。
本当のゴールが何かわからないことも多いです。
ですがそんなことを言っていては何もできません。
そこで、まずは相手の仕事をスムーズにすることを心がけたいと思います。
相手が気持ちよく仕事ができればきっと一緒に仕事をする僕も気持ちよくなるはずです。
相手の仕事をスムーズにするために自分に何ができるかを考えて行動して見たいと思います。
自分にできたこと。
「相手の仕事をスムーズにするために自分ができること」を意識しながら壱日過ごした結果、僕はこのようなことができました。
同僚に資料を共有。
クライアント先に「売る」のではなく「サポートする」気持ちを持って提案する。
社内の作業がスムーズに進むように優先的に仕事をする。
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