夢をかなえるゾ! 11日目
どうも向井です。
みなさん、オシャレですか?
僕はオシャレではありません。
正直全然分かってないですね。
分かってないが故にシンプルなスタイルに逃げることでなんとかマシを保ってるようなものです。
そうは言うものの、良い服を着たいという気持ちはきちんとあります。
ただその優先順位が少し低いのが問題なんですかね。
あとは情報収拾の具合と。
そういえば水野学さんの著書「センスは知識からはじまる」で、
自分に合った服を選ぶのはセンスを磨く1つの方法みたいに書いてた気がします。
ちょっとは勇気出して勉強してみようかなあ。
なんて思う今日この頃。
はて、こいつはなんの話をしてるんだ
というわけで本題に参りましょうか。
「そもそもこの記事はなんなんだ。
11日目とか書いてるけど俺は初めてなんだよ」
という人もいると思うので簡単にご説明をさせていただきます。
この記事は「夢をかなえるゾ!」です。
「それが分からねえから聞いてんだろが!」
すみません……
説明します。
「夢をかなえるゾ!」は人気作「夢をかなえるゾウ」の実践企画です。
「夢をかなえるゾウ」はガネーシャという神様が主人公に1日1つ課題を与えてそれを乗り越えることで成功に近づいていくお話です。
つまり、僕も1日1つの課題に取り組んでみようということです。
ちなみに僕がこの企画で掲げた夢は
「ブログで月5万円稼ぐ」です。
随分と険しい道を辿っていますが、本当に大丈夫なのでしょうか。
不安とプレッシャーとの戦いを毎日繰り広げています。
詳しい企画背景とかは初回の記事をご覧ください。
ちなみに前回の10日目の課題は
「決めたことを続けるための環境を作る」
でした。
ここで決めたご飯食べた後にだらだらするのをやめるのとかは今の所順調にできています。
興味がある人はこちらから。
さあそれでは11日目の課題を見ていきましょう。
11日目「毎朝、全身鏡を見て身なりを整える」
………
もうやってる。
はい、ということで課題クリアです。
玄関に全身鏡置いてるのですが、せっかくなのでもう少し見えやすい向きに変えました。
それぐらいです。
毎日会社行く前に見ているので、課題としては終了です。
なんでこんな課題が出たのかというと、ガネーシャが言うには
「服は変えられることのできる環境の1つです。
(中略)
服装が人の意識に与える影響は見逃せまへん。
自分に自信の持てる服を身につければ、行動や言動も変わると言われとります」
とのことです。
つまり、服装は身近な環境であるということですね。
ちなみに環境の話は前回からの続きですね。
まあ課題を実行すると言う意味ではクリアできているのですが、このガネーシャの意図を考えるとこの課題はもう少し広がりそうですね。
自分に自信の持てる服を身につけることが果たしてできているのか。
そう言われると甚だ不安でございます。
冴えない男にとってオシャレというのはなかなか手が届かない遠い存在に見えるんですよね。
だから今まで敬遠してきたところなのです。
ただ「自分に自信が持てる服」と言う話なら少し違うかもと思いました。
自分に自信を持つということは
自分を好きになれればいいのでしょう。
つまり自分の好きな服を着ていればいいのではないか。
しかもそれが周りからも評価が良ければなおさら。
そう考えた僕はこう思いました。
「自分にとって一番大事な人が良いと言う服で自分も気にいるのを着ればいいじゃないか」
そう思って僕は彼女に服選びをお願いしました。
近いうちに行きたいです。
「おいおいそんなの恋人がいないとだめじゃねえか」
なんて声が聞こえてきそうなので、他の案も考えたいと思います。
もし僕が今彼女もいなくて頼る人がいなかったらどうするか。
これを思いつきました。
「自分の憧れの人のファッションを真似する」
これだと思います。
別にどこかのモデルを真似しろと言うわけではありません。
自分が好きな、なりたい人なら誰でも良いと思います。
もしかしたらその人は服に何か意図があるかもしれない。
そういった点を見抜けるとただ真似をするだけでなく、その人の「思考」も取り入れることができるのです。
これはよく言われることなのですが、自分の尊敬する人が何を考えて行動しているのかを考えて模写することで、いつしか自分にもその人の思考回路が出来上がり同じ行動が取れるようになるようです。
今回でいうとそれのファッションバージョンですかね。
本当は思考を取り入れて行動もコピーするのが一番ですが。
ちなみに僕がもっとも尊敬しているのは
ラーメンズの小林賢太郎さんです。
なのでこれを機にあの人のスタイルを真似してみるの良いかもしれません。
小林賢太郎さんは仕事場では白い厚手のシャツを着ているようです。
芸人だから制服はないけど、彼にとってはそれが制服だそうです。
僕も自分なりのスタイルを決めてやっていこうかしら。
その方が自分を表現できるし、毎日服を考えなくて良いから楽かもしれません。
よーし、今度服を買いに出かけるときは自分の制服を見つけるつもりで探してみよう。
まるでファッションが分かっていない男の記事でした。
見当違いな事書いていたらお恥ずかしいなあ……
それではまた!
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