親戚付き合い
また期間があきました。前回に続き今回も親戚についてです。
私の家は正直、人付き合いが苦手です、それもあってか親戚付き合いも最小限になっています。
唯一頻繁に会うのは母方の祖父母です。
その祖父母について今回は書こうと思います。
また流行りのあれ
前回、前々回と父方の祖母があれにかかってしまったことを書いたと思います。実はいま、母方の祖父、実家に暮らしている息子(母の弟)がかかってしまい、検査を受けなかった祖母も数日経ってから症状が出てかかっていることが今日判明し現在入院しているそうです。
祖母について
祖母は私が中3の時認知症の症状が出始めました。脳梗塞によるものだったらしく、症状が出てから少しして、出先で大動脈解離も起こってしまい、3日ほど意識が戻らなかったと聞きました。
そこから身体に問題が出ることはなかったと思いますが認知症がみるみる酷くなり、多少の麻痺もあるので祖父が介護している状態です。息子何してんだって感じですね笑 まともな会話はできませんが危うくなくなるとこだったとは思えないほど元気に過ごしていました。ただ、あれにかかってしまい危険な状態にあるんだと思います。母の泣き声は久しぶりに聞きました。面会もできないので病院に行ってもしょうがないと言っていましたが5分後にはやっぱり行く、と父と病院に向かいました。
あまりにも認知症が進みすぎてどう接していいか分からないと言っていた母ですが、やはり自分の親の危機にはいてもたっても居られないんだなと思います。子供がでかいならなおさら。いつも過保護な母ですがこれからバイトの成人済みの私はもちろん放置です。
祖父について
祖父は長崎出身です。昔の人で長崎?もしかしてと思う方はするどい、祖父は被爆しています。放射線の影響か、がんを2度患っています。寛解ということにはなっており、祖母を介護する元気もあります。ですがあれにかかったとき、高熱が出て腰の痛みもあり動けない状態だったそう。
後から聞いてわかったのですが、腰の痛みは祖母の介護により圧迫骨折していたようです。もういまあれについては問題ないかもしれませんが腰がどうなのかは心配でなりません、、
これから
母の動きから察するに祖母は危ない状態だと思います。持病がある人がかかると危険とされていますし入院するほどということは万が一のことが起こるのかも知れません。いまはなんとも。
でももし回復できたとしても父方の祖母のようにもう家で暮らすことはできないかもしれません。祖父もおじもいますが祖父の腰の痛みが治らなければ介護は難しいでしょうし家にいてもほとんどコミュニケーションを取っていなさそうな祖母とおじの関係ではとても介護できるとは思えません。
母が介護することも難しいと思います。
1番お世話になってきた親戚です。学費も出してもらっています、また自分の心配かと思われるかもしれませんが全員が全員心配です。
文章内の日付について、多分今日投稿することはないので他の投稿と同じようにタイムラグがあります。いま大丈夫かな?なんて心配は不要ですのでお気にならさず。きっと全部落ち着いてからだと思いますので。
それについてもまた別の投稿をすると思います。