『ISUCON』歴代優勝チーム一覧
『ISUCON』の概要
『ISUCON』は、LINEヤフー株式会社主催するWebサービスのパフォーマンスチューニングコンテスト。「いい感じにスピードアップコンテスト」の略であり、競技者は与えられたWebサービスを、外形的な仕様を維持したまま高速にレスポンスを返すよう改修することが求められる。2024年12月8日に開かれる大会で14回目を迎える。優勝賞金は100万円。
ここでは、歴代優勝チームを紹介する。
なお、所属など情報は、ISUCON関連の記事で公開された範囲で記載しており、優勝当時のものある。
ISUCON1 「fujiwara組」
面白法人カヤックの同僚のチーム。
ISUCON2 「fujiwara組」
面白法人カヤックの同僚のチーム。
第2回では、メンバーが入れ替わっており、すぎゃーん氏は出題者となっている。
ISUCON3 「生ハム原木」
LINEの選抜チーム。
ISUCON4 「生ハム原木」
LINEの選抜チーム。
ISUCON3に続いて、同じメンバーで二連覇となる。
ISUCON5 「fujiwara組」
面白法人カヤックの元同僚のチーム。
すぎゃーん氏は4度目の優勝となる。
ISUCON6 「この技術部には問題がある!」
Klabの同僚のチーム。
ISUCON7 「MSA」
面白法人カヤックの同僚のチーム。
ISUCON8 「最大の敵は時差」
CTFチーム「TokyoWesterns」の一部メンバーで結成されたチーム。
史上初の学生チーム優勝となった。
ISUCON9 「白金動物園」
クックパッドのチーム。
ISUCON4の出題担当をしていた。
rosylilly
sorah
ISUCON10 「takonomura」
筑波大学 情報学群 情報科学類の1年生の学生1人チーム。
ISUCON11 「fujiwara組」
面白法人カヤックの同僚のチーム。
リーダーのfujiwara氏は、ISUCON1, 2, 5以来の4回目の優勝。
ISUCON12 「NaruseJun」
東京工業大学(現:東京科学大学)の大学時代のサークル「traP」の仲間で結成されたチーム。
ISUCON13 「NaruseJun」
ISUCON12に続いて、同じメンバーで2連覇となった。
ISUCON14では作問を担当する。
ISUCON14 「takonomura」
ISUCON10以来の2度目の優勝となった。