人生変わる、SNSとの出会い
はじめに
皆さんこんにちわ。
8月も、もう中盤ですね~。
夏ももうすぐ終わる時期ですが、
まだまだ暑い日が続きそう。
皆さん、お体ご自愛くださいね。
現在2022年8月15日(月)です。
濃厚接触者となり
11日から16日までの夏季休暇を
5日間の自宅療養という
我が国ジャパン独自の謎縛りで
過ごしています(笑笑)
「まあ、しゃ~ない、、、」
開き直りながら、
ある意味で夏を満喫していますが、
さすがに時間がありもったいないので
note書いてます!
タイトルにもあるように
『SNS始めると人生変わります!!』
間違いなく、変わります!!
定年まで20年ちょい。
将来に向けて私が取ってきた
アクションを書きました。
これでも結構必死なんですよね(笑)
現在41歳で田舎の零細企業の
中間管理職をしている男の拙い物語です。
お金、仕事、人間関係など
悩みは尽きません。
このnoteは同じような
悩みを持つ方のために書いています。
また、普段Twitterで絡んでくれる
フォロワーさんにも読んでいただきたい。
そんな思いで書いています。
「おお、この記事なかなか
おもしろいじゃ~ん!」
って思っていただければ
こんな幸せなことはないです。
文字数も7,000文字と長いので、
いくつかのエピソードに分けて
纏めたいと思います。
もし気に入っていただけた際には、
スキボタンをポチッと押していただけると
めっちゃ泣いて喜びます。
では早速まいりましょう!!
Episode-1:夢のマイホームは幻想か
昭和55年12月
東北の小さな街で私は産まれました。
私の母は私がもの心ついた頃から
病院へ入退院を繰り返す母でした。
そして私が小学4年の2月、
母は44歳で他界しました。
私が現在41歳なので
「あり得ない若さで亡くなったんだな」
と未だに感じてしまうほどです。
漁師だった親父は遠洋漁業で
ほぼ家におらず、母が亡くなった時も
東京にトンネル堀りかなんかの
出稼ぎに行って家にはおらず。
そんな父は母が亡くなってからも、
私と一つ上の姉を育てようと
遠洋漁業は続けました。
近場で働くより漁師のほうが
給料はまだましだったのでしょう。
そのため幼少期から中学まで
いとこのおばちゃんの家で暮らし、
高校からは、姉と二人家賃3万円くらいの
ボロアパートの2階で貧しい生活。
中高と思春期の6年間は
メンタル的にも複雑な環境で育ちました。
なんとか高校を卒業してすぐに
地元の企業に就職。
当時の私には大学に行く金も
選択肢もなかった。
「自分の生活費は自分でどうにかする」
今になって思い起こせば、
何不自由ない生活を送っている
同級生達が羨ましかった。
「俺は他の奴らとは違う」
妙なプライドの裏で
自分を慰めるような劣等感の塊でした。
高卒で入社した小さな会社は
上司と合わず半年で辞め、
結局いまの嫁さんと付き合うまで
その場しのぎのように職を転々とし、
給料はパチスロと
飲み屋のおねえちゃんに消えるような
最悪な毎日を送っていたんです。
今の嫁さんと付き合い始めたのは22歳の頃。
当時は長距離トラックドライバーで
睡眠時間は良くて3時間。
そのくせ安月給の超ブラック激務生活。
結局入社して半年で
運送会社は倒産しました。
思春期の頃に培ったやや歪んだ価値観から
幸せな家庭に憧れていました。
「このままではいかん‼️
結婚するために、
きちんと定職に就かなければ」
そうして24歳で現在の会社に就職。
長女の妊娠をきっかけに結婚し
翌年には長男も産まれました。
27歳に差し掛かったころ、
会社の新規事業に配属されます。
プラスチックを扱う会社が、
全く畑違いの金属事業を
立ち上げるというのです。
人件費がかさむ労働集約型の仕事は、
東南アジアに仕事が流れ
縮小するというのが社長の読み。
入社当時、ほぼ最低賃金で雇われた私は
自分で言うのもおこがましいのですが、
まだ若くアグレッシブだったこともあり
廻りの社員に負けたくない一心で
必死に働きました。
そういったやる気を評価され、
製造から一人新規事業に
配属されたんだと思います。
右も左もわからず会話もチンプンカンプン。
業界用語や略語に慣れるのに
苦労しましたよ。
プラスチック製造の頃は
残業手当もありましたが、
新規事業は完全定時業務で
手当ては皆無なため給料の手取りも激減。
二人の子供も小さかったので
正直しんどい暮らしで、
なんとか踏ん張り仕事を続けていました。
30歳になって間もなく、
2011年3月11日巨大な地震が東北を襲う。
「この世の終わりか?」
と思うような凄く強い揺れ。
自宅から海までは徒歩5分の距離。
当然自宅は全壊で翌日帰宅した時には、
プロパンガスの爆発火災による煙が
クスぶるありさま。
その後、家族と無事に合流できましたが、
「おいおい、これからどうするよ・・・?」
途方に暮れました。
4人家族で
四畳半二間の仮設住宅生活がスタート。
なんだかんだ5年近く
仮設生活は続きました。
「さて、これから住むとこどうする?」
この先は少し非常識な言い方をしますが
ご容赦ください。
当時住んでいた家は築50年以上で古く、
かつ土地も変テコな台形型の親父の実家で、
津波が再建不可能なまでに流してくれたのが
正直言ってラッキー。
もし何も無くゼロから新築を建設しようとすると、古い家を壊すだけで
軽く200万円以上の費用が掛かります。
一方で震災復興により
新しく整備された高台の造成地は、
切土か盛り土かの違いはあるものの
坪単価も割安で真四角のキレイな土地。
加えて700万近い義援金や
マイナス金利のおかげで
新築一戸建てを決断するのに
時間はかかりませんでした。
小学生の子供たちも
自分の家ができることにワクワク気分。
「パパはお前たちの望みを叶えたんだから、
お前たちも、
これからきちんと言う事を聞いて
お手伝いして!」
と威張ったことを憶えています。
「マイホームを建てることができる!
俺たちはむしろ、ついている!!」
当時は本気で
そう思い込んでいました・・・。
Episode-2:サラリーマンはオワコン
新築一戸建てに住み始めると
生活コストが明らかに増え始めました。
家賃はもちろん光熱費、水道代。
私の通勤車とは別に、
見栄を張り
大型のワンボックスを購入しました。
娘はバスケットボール、
息子はサッカーのスポ小に入団していたので
毎週のように遠征があり
燃料代と維持費も増大します。
もちろん5月の車税に
2年に一度の車検代ものしかかる。
年4回の固定資産税も
新たな出費として
情け容赦なく家計を圧迫します。
年2回のボーナス、年末の住宅控除、
子ども手当、義援金と
貯金はみるみる削られていきます(泣)
仕事では現場の製造から
管理職の立場になっていました。
品質管理、工程管理、安全管理、
工場経費のコストダウンに
頭を使う毎日のくせに、
疲れて帰れば酒を飲みダラダラと
過ごす毎日で自身の生活費には無頓着でした。
「住宅ローンはたんまり35年。
このままでは、我が家はいつか破綻する」
危機感を憶えた頃には40歳に差し掛かっていました。
「今のジリ貧生活、どうすりゃいいんだよ、、、?」
自問自答の日々で突破口が全く見当たりません。
グーグルやユーチューブの検索欄に
「生活が苦しい」と打ち込んでみる。
すると、
「サラリーマンはオワコン」
「サラリーマンは豊かな老後を送れない」
絶望的で衝撃的で残酷な
ワードが目に飛びこんできたのです。
「サラリーマンは
オワコンなんかぁーっい!!」
思わず笑った。(泣)
それはなぜか??
「サラリーマンは大金を稼げないのです!!」
むかしは右肩上がりだった
日本のサラリーマンの給料も
この20年間で約40万円も平均年収は減り
給料は上がらず、逆に支払いは増える
所得税、住民税、
消費税だって3%から10%にUP。
社会保険料も上がり。
実際に給料明細を見ると
支給額の20%程は源泉徴収される
という悲しい事実。
所得についても考えるべきで、
サラリーマンは自分の時間を
切り売りし労働することで給料を得る。
逆に言うと
働けなくなれば収入がなくなる
ということ。
凄く優秀な技術者で
特許や意匠、
あるいはシステムや著作物を
開発できるような人材でも、
制作後に収入を得続けるのは
自分ではなく会社なのだ。
つまりは労働が資産になり得ない。
レバレッジも効かず
時間単価も上げることが難しい現実。
最終的に老後の収入源は年金しかない。
さらに追い打ちをかけるかのように、
某自動車メーカーの社長が
「終身雇用の継続はむずかしい・・・」
と発言しているように、
自己責任が突きつけられる。
暗い未来は
避けられないのかもしれない。
「うん。OK!(汗)状況はわかった。
で、解決策はないの???」
答えは、給与所得に加え
副収入を得るしかないのです。
給与所得にプラス
事業所得、不動産所得、
配当利子所得などがそれに相当します。
「じゃあ、具体的にどうすればいいんだよ!?」
私はまた壁にぶち当たるのでした。
Episode-3:バカは搾取される
サラリーマンとは、
基本的に労働による収入しかない。
そしてその収入が劇的に増えることもほぼない。
良い大学に入り大手企業に就職し、
結婚して子供を授かり家と車を買う。
定年まで働きながら住宅ローンを返済し、
老後は年金と退職金で悠々自適に暮らす。
このような昭和型モデルは崩れ始めている。
終身雇用の崩壊、人生100年時代、
老後2000万問題は
その象徴なのかもしれません。
しかしね!!
そのような変わりゆく世の中で
絶望だけではないし、
救いの手がないわけでもないよ!
テクノロジーの進化により
生活に有利な情報を
無料で獲得することができるんです!
生活に関わる固定費や
無駄な出費を見直す知恵も
情報として得ることができる。
ネット上には
冷酷な表現でこう書いてあった。
「バカは搾取され続ける」
私はこの無慈悲な言葉も
愛のムチだと素直に受け止め、
毎月の収支をきちんと見直す必要ある!
今すぐ動くしかない!!
決断するのでした。
我々サラリーマンは
月々の給料から20%源泉徴収されます。
その内訳は
健康保険、40歳からは介護保険、
厚生年金、雇用保険、
社会保険、所得税、住民税です。
我が国日本は国民皆保険で、
その名の通り国民みんなが
保険に入る仕組み。
健康保険で、
医療費は全国どこの医療機関に
お世話になっても3割負担で済みます。
またガンなどの重大な病気になり、
高額な医療費が掛かった際にも
高額医療費制度で
自己負担額が大幅に軽減されます。
そのような手厚い保障の代償を、
血と涙で稼いだ毎月の給料から
徴収されているにも関わらず、
さらに高額な民間保険に加入してしまう。
実際に我が家も
保険地獄であったため
即見直しました。
通信費についても
現在4人でスマホを持つ
我が家にとっては重大な問題で
3大キャリアと契約していると
1台につき月額1万円弱の費用です。
現在は格安SIMに乗り換え、
wi-fiと電気代も組み合わせることで
以前の携帯通信費とほぼ同額にまで
削減できました。
この格安SIMへの乗り換えは
どの家庭も直ぐ取り入れるべきです。
次に車です。
これも大きな負債の一つで、
税金と車検など維持費だけで
概ね年間15万前後かかり
燃料費やメンテナンスを加えれば
それ以上の負担です。
そもそもなぜ車が必要なのか?
をきちんと目的を整理する必要があります。
田舎者にとっての目的は
第一に移動手段なのです。
車が無ければ通勤もできない環境では
なるべく燃費が良く、
リセールバリューの
良い車を選択すべきなのです。
ところが私ときたら
廻りの見た目を気にして見栄を張り
生活レベルに合わない車を選択していた。
出費がかさみ
生活苦になるのは当然ですよね。
”夢のマイホーム”はどうか?
もはや言うまでもなく
負債の一つなのです。
だがこればかりは仕方ない。
2人の子供もいるし
私が住む町は
そもそも賃貸物件が無いに等しい。
とにかく、
なるべく固定費を抑え
お金を守る力が必要であり、
その方法や節約術など
効果的な情報はネットを駆使し
ローリスクで入手できる時代なのです。
ただし、守ってばかりではダメだ・・・。
「さて、ではどうやって収入を増やそうか・・・」
Episode-4:SNSは現代の新資産
給料所得以外の副収入を
得るにはどうしたらよいか?
土日や夜中にバイトするか?
あるいは内職でもするか?
確かに収入を得ることはできると思うが、
ベターでもなければ、
もちろんベストな方法でもないのです。
日中に行っている
『時間の切り売り』
と何ら変わりがないのです。
私は現状を打開し
前に進めるヒントが欲しくて
毎日のようにネットで検索しました。
YouTubeを覗くと
「今すぐ稼げる副業7選」とか
「副業で月5万欲しければこれをやれ!」
なんてタイトルの動画が次々と出てくるが、
いまいひとつしっくりこず、、、。
「いやさぁ、
そこに行くまでをどうしたらいいの??」
そして一つの答えにたどり着くんです。
それがTwitterでの情報収集でした。
私はすぐアカウントを取得しました。
「とりあえず、
思ったことを投稿すりゃいんでしょ?」
ところがどっこい、
全く誰からも反応が無い・・・。
もちろんいいねも皆無なんですよね。
「なんこれ・・・??
つまんなぁぁぁ・・・」
そしてTwitterを閉じたり
開いたりの繰り返しで
状況は何ら変わらなかった。
その後も
「副業」で検索する日々が続きます。
そうして目にしたのが
「Twitterの伸ばし方」
というYouTube動画でした。
「そうか、攻略法があるのか??」
40年生きてきて
「やり方がわからないなら調べる」という
行為そのものの習慣がなかったのかも。
自分では
”調べているつもり”でいただけで、
本当の意味で
情報を取りに行けていなかったんです。
野球に例えると、
野球をやったことのない少年が
いきなりバッターボックスに
立つようなものです。
基礎知識も経験も無いのに、
新しい物事を進めるって
なかなか無謀な行為なのです。
Twitterを続けていると
いいね数やフォロワー数も
徐々に増えてきました。
今はTwitterの目的や
楽しさも理解し運用しています。
そのまま諦め行動を止めていれば
今の価値観も
備わらなかったと思います。
Twitterを運用した繋がりで、
ビジネススクールにも入会しました。
会社員生活は長いが
自分でビジネスを立ち上げたことはないし
副業を進めるにしても、
そのやり方がわからないのです。
だから経験ある人に
コーチングしてもらう必要がありました。
スクールを運営するスタッフは
皆私よりも若い20代ばかり。
私は素直に教えを乞うことに決めました。
ビジネスというのは
お客様の悩みや課題を解決し
対価として金銭を得るもので、
世の中の誰しもが
固有の経験や知識を商品として
提供できるチャンスがあります。
ビジネスに必要な要素は
「企画・集客・販売」の3つ。
その中でも集客は、
SNSを活用し、いろんな人に
知ってもらうことから始まります。
例えば、
新宿駅の真ん前にある
味はまあまあのラーメン屋と
田舎の山奥にある
日本一うまいラーメン屋で
売り上げが高いのはどちらか?
答えは言うまでもなく前者。
まずは多くの人に
知ってもらう必要があり
知らなければ
存在しないのと一緒なんです。
SNSの一つである
Twitterの国内ユーザー数は
4,500万人と
めっちゃ巨大なコンテンツ。
運用方法により
フォロワーを増やすことで
自分という人間やビジネスを
多くの人に知ってもらえる
チャンスが皆にあります。
しかも無料ときたもんだ!!
SNSを利用する目的として、
知人とのコミュニケーション、
情報収集、暇潰しなどあると思いますが、
ここではビジネス目線としての
利用目的を考えてみます。
Twitterは
不特定多数のアカウントとの交流や
役に立つ情報を見つけることができ、
自身のツイートを140文字で完結に整理し
・纏める文章力やエッジの効いた「思考能力」
・いいねやリプ、RTなどによる「Give&Takeの力」
を通じて、自身のスキルを証明することが
できる最強ツール。
一方でTwitterは
基本的に人対人の交流であります。
人柄に対し、
応援や共感を生むことができ
オンラインだからこそ
リアルでは不可能な
出会いのチャンスもあるのだと思います。
「まさに現代の新資産ではないか!?」
今書いているこのnoteもそうで、
まずは書いてみること!!
ライティングスキルというものは
とにかく書いてなんぼ。
書き添削してもらい培う技術です。
私のこの文章も、
プロのライターさんに
添削していただきたいくらいです。
私はこのSNSを通じて、
私と同じような悩みを抱える
人の助けになりたいと考えています。
下記のリンクは私の書いたLPです。
コンテンツとして
結婚をテーマにしていますが、
人の悩みというのは
そのほとんどが
人間関係によるものだと思います。
会社での人間関係、
家庭間やご近所との人間関係、
恋人との恋愛、
夫婦関係などがそれにあたりますよね。
私は考え方と行動で
悩みも解決できると信じています。
同じような悩みを抱える方、
是非わたしのLPを読んでいただきたい。
そして、私のTwitterを
フォローしてしただきたいです!!
おわりに
人生を豊かにするもの、
それは「考え方と行動」
これは私が
Twitterのヘッダーに書いている言葉です。
Twitterを始めて人生が変わりました。
副業やスキルUP、
そして人との出会いが大きいです。
行動すれば結果は必ず伴う。
今後も行動力を持って
進んでいきたいと思います。
私のnoteを
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
皆様に幸あれ。
↓Twitterアカウント
↓わたしのLPです!
あなたの悩み、即解決‼️
是非読んでいただきたいです。
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