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やりたくない事は本当にやりたくないなのか?

仕事を探す時どのような仕事を探すかという事を
noteに書いた時に今働けなくなっている
状態の方は本当に自分が出来ないと苦手な
事は外した方が良いという事を書きました。

その時のnoteです。

溺れてしまうほど
泳げないのに泳ぐ仕事
足を痛めてるのに足ばかり使う仕事

まずそのような場合その仕事を
やりたいでしょうか?
きっとやりたくない仕事に属すると
思います。

心の奥底からやりたくはないと
思っている事というのは本当に
やる意味が無いと自分は思います。

人には最初からどうしても
苦手な事や体質がありそれを
必死に変える事は人によっては死ぬほどの
ストレスになる事でもあります。


変えたい事があったとしたら
それを強く変えなければと思わないように
上手く変えていけるやり方が発達障害を
持ってる人には合っていると私自身は思っています。

~しなければならないは
萎縮してしまいがちです。

ですのでまず自分が本当に本当に
出来ない事と本当にやりたい事はしっかり
理解しておくのが良いと思うのです。


変化する部分


その中で「やりたくない」と「思ってる事」
というレベルの物は変化するのではないかなと
最近では感じています。

例えば自分は接客業が嫌い、苦手と思い込んでいました。
きっかけは多分うつ病になってから人が怖くなったからです。

ただ思い出してみると小さな頃レジスターの
おもちゃをいじっていたり
学生時代長く続けていられたものは接客業だったり
昔はおしゃべりな自分もいました。

どこかで自信を無くして勝手に私には無理と
思うようになっていたんです。

うつ病が酷い時の自分はコンビニに行って
店員さんと会話ができない状態でした。

そんな私ですが
今は接客業楽しいと感じる事も多いです。
他の作業より楽と感じる事もあります。

思い込んでいた時と何が違うんだろうと
考えてみたのですがほんの少しの
安心感と上手く出来なくても何とかなる
という自分の中のラインを知った事だと
思います。

上手く出来なくていいんだっていう感覚
凄く大事だと私は思っています。
何故ならば会話や接客が苦手な人に限って
上手くやろうとしているんです。

きっと多くの人がちょっとした
負の思い込みや自分への追い込みを
やっていてそれが深くなっている
だけなんです。

自分を責める、否定する、自信を失くす
を繰り返すと出来る事も出来なくなります。

ですので思い込みや癖は侮ってはいけないと
自分は思っています。

自分を否定する、責めるは本当に要らない事で
作業や仕事ならば反省して改善すればいいだけです。

怖いな、苦手だなと思ったなら
怖いけど自分にも出来る日が来るかも
とか今は上手くいかないけど明日は
今日より出来るようになる
と予測で良いので自分を
否定しないで応援してあげるのが良いです。

だめだーできない・・
と深く思い込む癖が強い方は
その後にそれでも頑張ったよね偉い!と
何か言葉を追加してあげると良いです。

自分は最大の味方で
この小さく感じる言葉や
きっかけは行動になり
大きく自信を作っていく
事になります。

いきなり大きな変化を求めるのではなくて
少しずつやってみるのがおすすめです☆





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