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アスノバ荒井 1月・2月の活動

こんにちは。放課後等デイサービス アスノバ荒井です。
厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりましたね。



まずは、1月の様子をお伝えします☆

毎日レクレーションを提供しており、活動の中の1つであるおやつ作りを行いました。
今回は旬のいちごで、「いちご団子作り」を提供しました。

職員の説明を良く聞き、興味津々の子ども達。いちごと白玉粉を使い、良く混ぜることを確認しました。


友達と協力して良い笑顔で取り組めていました(^^)☆



最後に丸める工程に挑戦。職員の手本を頼りに、自分なりに上手に丸めることが出来ました。慣れてくると他の形にも挑戦する姿も見られ、活動を楽しんでいる様子が伺えました。トッピングも行い、最後は練乳をかけて美味しくいただきました(*^^*)




・土曜日には調理活動を行い、皆で「はっと汁」を作りました☆

用意した手順書を見ながら、作り方や食材・道具の確認をしています。
見通しが持てると活動への期待に繋がり、楽しみにする様子が伺えました。



野菜を切る、こねる、混ぜる工程をそれぞれが集中して取り組むことが出来ました。
包丁を扱う際は、繰り返しの経験から職員の援助がなくても自信を持ちながら正確に扱えるようになってきています!


美味しく出来たね(^^)/





・2月下旬からは、ひな祭りに向け何日かかけて制作を提供しました。
制作を通して指先を動かす力を養う他、文化や行事の意味を知る、親しみを持つことをねらいとしています。

制作の前は、イラストを見せながらひな祭りについてのお話をすることで、興味・関心に繋がる方もいました。



実際の見本や写真があることで見通しが持て、職員の声掛けや援助を頼りに進める子、手順書を見ながら主体的に進める子、職員が紙に切れ込みを入れてあげることで破く動作が出る子等、それぞれが自分のペースで取り組んでいました。


「見て出来たよ~!」と、達成感にも繋がっている様子でした(^^)☆





・レクリエーションの1つに、ボール遊びの活動も提供しています☆
最近は、風船キャッチとバウンドボールキャッチ、クリーン大作戦(ボールを投げる・キャッチするゲーム)という活動を行っています。

目と体の連動性のある動きを楽しみながら練習すること、ルールを守ることや他のお友達を応援するなどの交流を通して協調性を育むことをねらいとしています。

風船キャッチとバウンドボールキャッチゲームの様子です。

職員から受けたボールや風船を落とさないよう、必死にキャッチしようとする子ども達です(^^)



最後に、クリーン大作戦の様子です。

自分の陣地にあるボールがなくなるまで相手コートに投げ続けます。
職員が「優しく投げるよ。ふんわり投げるよ。」等と声を掛けることで、意識しながらボールを投げられるようになってきました(^^)/

元気に体を動かした後は、「楽しかった~!」と達成感を得ている印象です!



どの活動においても、繰り返しの経験が個々の中に活きており、「自信」もついてきています。「できる」経験と、「認められる」経験を味わえるよう、今後も様々な活動を提供していきたいですね☆










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