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背丈ほどの穂があって

こんばんは。今日も今日とて凄まじい希死念慮に襲われ(何でだろう?)、皆さんからのコメントを眺めたり返していました。

特に夕方の死にたさが本当に酷く、ずっとベランダにいました。
飛び降りようとさえ思いましたが、足をかけることはしませんでした。

生きよう、と感じて。
父が帰れば温かいお鍋を作るんだ と決めていたので、それをせずして死ぬわけには!と思い直しました。

今はお鍋もぐつぐつと作り終えて、ゆっくりしています。
実は昨日飛び降りようとした河川敷は、秋だからなのか草木が生い茂っていて とても汚かったんです。

ここでは死にたくない と感じました。
わたしの自殺を止めるために生えているの?と思うほど 歩く背丈ほどの穂が生えていて。
わたしの名前には「穂」が入っているので 何だか自分に止められているような気がしました。

生きようよ、ここで死んじゃだめだよって。
そう言われているようで…。
死にたいと思いつつももう10月
せめてあと2ヶ月は踏ん張ります、
ひとつの区切りとしてね。

来年のことはまた来年考えよう。
生きてさえいれば何にでもなれるし、
どうとでもなるのだから。


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