税金どうでしょう?アプリとイラスト解説「所得税の税率と税額等を図示」
税金どうでしょう?+pythonアプリ「働き方改革!所得税の税率と税額を試算し、所得の増減による影響も図示するアプリを創りました。」(スマホ利用でき、ダウンロード不要で、常時無料です。)
最近、働き方改革やダイバーシティ(多様性)などの影響で、兼業や副業が解禁される会社も増えてきた様子ですよね。会社に副業の届出さえしたなら、自由に副業をしても良いというわけですが、単発のアルバイトなどをすると、所得が増えます。結果として所得税も増えますが、どれだけ増えるのか、予め知りたいという方も多いのではないでしょうか?
中途半端に働くのを増やすことで、税率も上がってしまい、かえって働き損するのではないかと、懸念する声もあるかもしれませんよね。
逆に、プライベートの時間を増やしたいので、仕事を減らしてもらう分、所得税が減るケースもある事でしょう。どうせなら、節税も意識して、税率も下がるところまで、仕事を減らしたいと考える人も多いと思います。
また、個人事業の方であれば、所得の増減が、所得税や税率にどれだけ影響するかについては、常時意識しておくべきかと思います。節税対策や決算対策、確定申告にも影響するからです。事業を拡大すべきかどうか、従業員を増やすべきかどうかなど、所得税も考慮して検討したいところですよね。所得の増減に対する税率や所得税の影響などを、アクションを起こす前に試算することが大切です。
以上ように、「仕事を増やすべきか、減らすべきか、その場合、税金や税率はどうなるのか」については、税理士をやっていると本当に多い質問の1つです。これらの需要から、現状の所得税額と税率、変動後の所得税額と税率を試算し、所得の変動前後のポジショニングも図示するシミュレーションアプリを創りました!
税理士との相談前にあらかじめどんな感じになりそうかだけでも知っておきたい場合などに御利用ください。一般の方の私的利用はもちろん大歓迎です。
税理士先生の受付時・面談時などでの利用にも、電卓が不要ですので、簡易の試算結果などとして都度利用頂ければ幸いです。商用利用も無料でOKです! pythonのプログラミングコードは、オープンソースとしていますので、転用もOKとしています。
*繰り返しになりますが、自己責任の上、免責事項に承諾・同意頂いたものとみなして御利用頂いております。
アプリと詳細はホームページにあります↓
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