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再見:映画「機動警察パトレイバー the Movie」

以前もシリーズ化していた「郁子さんと自宅映画」シリーズ、今回は住吉が敬愛している押井守監督作品、映画「機動警察パトレイバー the Movie」でございます。きっかけは「夏の映画だから、今観よう」。

結論から言うと、郁子さんも「面白かったー!」のひとこと。尽きるねこれに。住吉も劇場公開された1989年に、竹田と観に行って感動したことを思い出した。

↑作画も話も演出もイメージも最高の映画でした。
↑従来の作画した絵を撮影する、から一つ踏み込んだ「あえて露出オーバーした画作り」(住吉予
想)

住吉は、押井守おっかけなので、当時のアニメージュなどのインタビューを読みながら「作り上げた絵をどう加工するか」に押井守がこだわっていたのを思い出す。(その後押井守監督はダビンチに向かうのであった)

しかしこの映画パトレイバー、35年前のアニメーション映画とは思えないクオリティ。先程の写真キャプションでは「作画も話も演出もイメージも最高の映画」と書いたけど、最後にもう一声。

川井憲次さんの音楽、最高です!

先日8月2日にSony PCLに行く前、高輪提灯殺しトンネルくぐっているとき、何故か急に映画パトレイバーのエンディング「朝陽の中へ」を聴きたくなって、その曲に打ち震えていた。そしたら、その後に急に住吉の眼の前に「天使のたまご」が現れ邂逅、シンクロニシティ感じていました。

住吉の冒険は続く。さあて、面白くなってきやがった!(次元大介)


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