絵本の結末
あまり絵本って読まないが、感動したのは名作
「かたあしだちょうのエルフ」や「100万回生きたねこ」それから「賢者の贈り物」(←これは絵本というより小説か)などである。
ただ、かなり昔に読んだ絵本で、結末を見ないでしまったものがあり、それがずっと記憶に残り引っかかっている。
主人公は熊だったか、ひとりで家に住んでいてとても寂しいのである。そこに小さな動物が一匹ずつ訪ねてくるのだが、みんな熊が出した食べ物を食べるだけ食べて、さっさと帰ってしまう。・・・そこまでは覚えているのだが、そこから先どういうふうに終わったのかがわからない。もしかしたら覚えていないだけなのかもしれないが、雪の降る音を聞いたような、、、いや、それは他の物語と混同しているかもしれない。
絵本といっても山のようにある。
確かクリスマス時期に店頭に並んでいたものだった気がするが、あの中から探し出すのはすごく難しい。
絵本の立ち読み、好きなんだけどね^_^
諦めなければいつかあの絵本にまた、出会えるかな。
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