がんは生活習慣病かつ現代病!?
おはようございます!
Asumiです!
いつも見ていただき、有難うございます^^
昨日投稿する予定でしたが、電波状況が悪く更新が遅くなってしまいました。
いつも見ていただき、有難うございます♪
毎週金曜日は健康や美容についてお話をさせていただいております◎
本日は「がん」についてお話をさせていただきます。
最近ではコロナウイルスの方が騒がれていますが、
「がん」も私たちの身近な病気かつ早期発見早期治療を逃すと死に至る病気とされています。
かつて保険営業時代、このような謳い文句でお客様にアプローチしたことがあります。
「2人に1人ががんの時代、がんに備えられていますか?」と。
保険営業の方々にそう迫られて、保険に入った人もいるのではないでしょうか?
でも、ちょっと待った!!!
その資料、本当に正しいですか?
実はよく見ると”0歳から60歳までの総計で2人に1人”なのです。
しかも、どちらかというとご高齢の方々の方が罹患率が高いのです。
つまり、何が言いたいかっていうと保険営業にかけられやすい
20代・30代の層が必ず2人に1人ではないということなのです。
セールスマジックですね。
私も働きながら疑問しか出てこなく、手法が気持ち悪いなと思い、退職しました。
と話は少しずれてしまいましたが、ではなぜ「がん」は起きてしまうのか。
人間の身体の仕組みからいうと
人間の身体は数十兆個の細胞から構成されており、
細胞は正常な状態で細胞数をほぼ一定に保つため、分裂・増殖をコントロールする
”制御機構”が働いているのです。
しかし、遺伝子の突然変異により正常なコントロールができなくなり、
勝手に増殖する”細胞集団”があるのです。
これが、正常組織へ浸透して増殖したり、転移を起こす場合を「がん」と呼びます。
がんの要因は生活環境に存在する化学物質などの外的因子や、食生活、禁煙などの生活習慣、ストレスなどの心理的な因子が指摘されています。
確かに、一昔前には「がんは遺伝だ」と言われ、
うちはがん家系ではないから大丈夫などと思われていた方もいらっしゃいます。
しかし、最近では誰でもその可能性を秘めていることが判明。
その原因の大半が食生活・禁煙とされています。
特にストレスが多い現代社会、かつ食事内容も昔に比べ欧米化している現代。
私たちの身の回りには様々な危険因子が存在しているのです。
しかも、気づかないうちにそれらを摂取していることも。
気にしないで取り入れることが一番危険なのです。
「その食べ物、本当に安全ですか?」
食べる前に一度立ち止まって考えてみましょう。
私も完璧ではありません。
しかし、何が含まれているのか?
なんの栄養素が体にもたらすのか?
そこから考えてみるだけで見え方は変わってきます。
”全ては自分の体を愛するため”
今一度見直すことから始めてみませんか?
私も今その途中です♪
”健康が全てではないが健康を失うと全てを失う”
家族や友人、周りの人に迷惑をかけないため、
一緒に頑張りましょう!
いつもご覧いただき、有難うございます!
Asumiでした!
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