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1時間のつもりが、2時間ぶっ通しで聴き入ってしまったzoomのお話 ☞後編

こんばんは🌙
あすかんづめです🍊

一日遅くなりましたが、後編に行きたいと思います!!


4.転職してその後

かなりはたらくに対してプラスなイメージになったそうです。

・自分にしかできない介在価値
・頑張っただけの結果がついてくる→キャリア新人賞

佐藤さんだからこそ決まる取引の仕事がやりがいになっているんですね。


ここで驚いたのは、佐藤さんは

自分がやりたい仕事ではなく、やるべき仕事をした

と仰っていました。

これが行きたくない部署への異動になります。

佐藤さんは、人事を担当していました。
(たしか2年目だったっけな?)

しかし、営業の方に人がたりなくて異動してほしいと言われたそうで、佐藤さんは人事をまだ続けたかったので悩んだそうです。

しかし、何百人何千人という社員の中でわざわざ自分が選ばれたことに意味を感じて、
自分だからこそ与えられる価値があるんだ

その異動を承諾しました。

結果、営業での経験が人事の仕事にも活かすことができ、逆に人事での経験が営業にも活かすことができたそうです。


私も、高校時代にあるスポーツ用品店のバイトをしていました。

そこは、ゴルフ部門とスポーツ部門と分かれており、

私は第一希望のスポーツ部門に配属されず、ゴルフ部門に在籍することになりました。

あのときは、自分の希望の部門じゃなくてつまらないなと思いながらバイトをしていたなと思い出しました。
(本当にすみませんでした。)

私もあの時にこの言葉と出会っていたら、もう少し違っていたのかなと今では思います。



「愛の不時着」という、今話題の韓国ドラマでも
こんな名言がありました。

「間違えて乗った汽車が
時には目的地に連れて行ってくれる」

とても深いですよね。

だから、自分の思い通りにならなくても、
いつかこの経験は活きてくると信じて頑張ることができますね☺️☺️



ここまで読んでくださってありがとうございました!
最後に、佐藤さんへの質問コーナーがありまして、それも記載していこうと思います。


Q.なぜ働くではなく、「はたらく」なの?
A.働くは、人から与えられるもの
 ゴールがあってこなしていく
 はたらくは、自分で生み出していくもの
 
かなりプラスなイメージで捉えられますね😊

Q.就活でよく使う「自分の価値観」とかってどうやってわかるんですか?
A.人に聞く
 自分の価値というのは、自分で決めるものではない
 人に決めてもらって初めて価値になる

 就活でよくつかう自己分析は、過去の経験に過ぎな
 い

自己分析ばっかりしてた私でしたが、
そこから見えてきた価値もあると思います。
しかし、人からどういうイメージを持たれているか、
どういう人間だと思われているかってかなり重要ですよね。


Q.夢や使命の探し方
A.過去を振り返らないこと
 まず現実を知ること

 例えば、この国旗をみてどういうイメージもちます   
 か?

たぶん自分の知識からいくと、
・アフリカ系の国?
・貧困で発展途上国とかかな?
て第一に思います。

しかし、それだけですよね。

調べていくと、何が問題なのか、どういう人たちが住んでいるのかわかってきます。

それほどまでに、私たちは現実を知りません。

なので、たくさんの人に会ってください。

たくさんお話しして、知識をつめこみ、
経験や情報がないと見えてこなかった部分を突き止めてください。

自分の価値観や主観は置いといて、人に尋ねてみてください。
たたかれるならなぜそうなるのか考えてみてください。

自分のやりたいなって思うことを、世の中の知識を持ってる人に聞いてみてください。

ご家族や友人など、情がある方ではだめです🙅🏿‍♀️


以上になります!
私は佐藤さんは、かなり承認欲求が強い人なのかなと全体的に思いました。
だからこそ、自分にしかできない価値を追い求め続けれたんだと思います。

今はコロナで部活もしばらくやれず、
やる気がなくなっている部分も正直ありましたが、
今の自分になにができるか、なにをするべきか、
もう一度よく考えてみようと思いました🌸


とても楽しい有意義なお話でした!!!!

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