「なぜ最終日!!オルゴールミュージアム展inNagoya」
先日、オルゴールミュージアム展へ行ってきました。
面白そうだな、とは思いつつも年末年始を跨いでいたイベントということもあり、気がつたら最終日でした。
想像以上に充実した内容で、とても面白かったです。
世界最古のオルゴールから、
宝飾
時計・シリンダーオルゴール
ディスクオルゴール・オートマタ・
蓄音機・大型自動演奏楽器
など、自動演奏楽器の歴史が実際に音色が聞けて体験。
なかでも100年前の自動演奏装置が組み込まれたスタインウェイ社のピアノで、「ラプソディ・イン・ブルー」を作曲したガーシュイン本人の演奏をそのままのタッチやペダリングを再現したものが聴けました。
すごく良かった…。
まるで本人がそこにいるかのようで、演奏後自然と観客のみなさんが拍手してました。私も。
ぜひ聴いてほしい。
このピアノが製造された当時は著名なピアニストはこぞって録音したそうですが、蓄音機の録音技術が向上したことにより、製造されなくなったそうです。でも蓄音機とはまたジャンルが違いますよね…。
動画がnote貼りにくかったので、ぜひインスタに載せたので聴いてみてください。
最終日だったのが悔やまれる…。
もう一回、いや、もっとじっくりいたかった。
主催の京都嵐山オルゴール博物館へぜひ伺いたいと思いました。
#オルゴールミュージアム展innagoya #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたい