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30人にセッションをやってわかった人生を楽しめる、『ある理由』

「自分じゃないみたいなんだよね」
「?!・・・・」
コーチングセッションを受けてくれた方からの言葉だった。
「自分じゃない」とはどういうことなのか。
そのセッションを受けてくれた方は、その後、新たなイベント企画に向けていきいきと走り出している。
では、そんな風により毎日を楽しめるようになった理由とは何なのだろうか。

30人にコーチングをセッションをやってみて気づいたその理由を書いていく。


『なりたい自分』を描き、言語化していくことの重要性

コーチングにおいて、『ゴールテープを明確にする』ということが、なによりも、めちゃくちゃ大事である。
何をもって達成といえるのか?その時の自分の感情は?誰と一緒にそのテープを切りたい?そこが見えていないと走り出すにもどこに向かって走っていったらいいかわからない。そうすると、何から行動したらいいかもわからない、なんとなく今のままじゃいけなさそうだな、、、という状態に。

誰とどんな風にゴールテープを切りたい?


コーチングを初めて受ける方にとっては、その言語化が初めてで、『なりたい自分』を描くことで『今週しなければならないことが見えてきた』という方も沢山いた。これまで考えたことがないことを、考えるのだからそんなすぐには、これだ!!という表現は出てこないかもしれない。
しかし、コーチングを重ねていくことによってどんどんとそのゴールテープは明確になっていき、行動も確信を持ったものになっていくはずだ。
ゴールテープを明確にすればするほど、言語化が進み、達成した瞬間のイメージが広がってくる。感情も言語化できるようになってくる。

みんなの『なりたい自分』はどんな自分?
ぜひ教えてください!

みんな一人ひとりの必勝法がある。

誰もがこれまで生きてきた中で、うまくいっていいるときもあれば、なんかうまくいかない、という時もある。人間だもの、人生だものそれは当たり前のこと。そこで重要なのは、うまくいかなかったという経験から何をあなたは得たのかということ。
出来事には必ず意味がある。これは私のコーチがよく口にする言葉。初めは、そんなこと言ってもさすがに自分が大手企業を一年半で辞めたことにどう意味付けするんだ、と当初は思っていた。しかし、振り返ってみると自分の良くないパターンになる環境を自分で作り出していたと気づいた。(私は誰かと一緒に走ることが成功のカギ、それ以外にもいくつかあるが割愛)詳しくはこちらをみてね👇

と、いうようにその人にはその人なりの必勝法があるのだ。
それが、人によってこんなにも違うのか!とコーチングをしながら気づき始め、みなさんの必勝パターンを一緒に見つけていくのが毎回新しい発見をしているようでとても楽しかったし、本人もそれに気づいて言語化して生き生きしている様子が見ていて嬉しかった。物事を達成するための必勝法はなにか、それがわかると進むスピード感が格段に変わってくるのだということを自分自身を通しても、お客様を見ていても気づかされた。


コーチであることの醍醐味に気づきはじめてしまった!

今までは、コーチングを提供して「誰かの一歩目に伴走したい」伴走することで自分のエネルギーも高まると思っていたが、それだけではないとやってみて気づいた。

その人の行動にある想いにまでふれることができる。

それまでなんとなくSNSを通してどんな活動をやっているか知っていた人でも、そこに込める願いや経緯を聞いたことがなかった。コーチとしてコーチングをさせていただからこそ、行動に込められた想いを聞くと、こんなに素敵なことをこの人は思っていたのか、、、!と一個人としても感動し、それを話してくれたことに感謝もしたくなる。応援したくなってくる。
そして、この方の想いがもっと多くの人に伝わって、心が動かされて、そうやって世界がよりよくなっていったらいいのに!と何度思ったことか。というか毎回思っていた。
今、伴走させていただいている美容師のクライアントさんは、『自分が髪を切ることで、お客様に今よりも気分が上がる日常をお届けしたい』という想いで目標に向かって走っている。ただ、おしゃれにしたいだけではない、お客様の暮らしにまで想いを馳せている。そりゃあ、全力で応援サポートしたくなる。                                     

変化を見て取れる。

30分のセッションを通して、『今、変わりたい!』と思ってくださった方は今回1か月7000円でご契約をさせていただき伴走させていただいている。(1月からは12000円でご提供しています。その想いも今後、書きます)
一人ひとり目標は違えど、激アツな想いをもって走り始めている。セッションを通して一人ひとりの課題に向き合い、ネクストアクションを決めたり、物事の捉える角度を変えていくことで変化が生まれ始めている。小さなことであっても『変化』があることでいい思考のサイクルは周り始め、現実での変化をもたらし始める。毎回のセッションで発する言葉や、表情も変わっていくし、思考も『悩む』から『考える』時間が増えていく。その姿を間近でみていると、嬉しいのはもちろんだが、私自身もさらに元気になってくるし、この人の為に私の全力を!!!!!!!!!とより強く思う。

↑クライアントさんの一人
変化に対して自分で気づいている様子。『変化を楽しめる』素敵です🌟

自分自身のマネジメントもうまくなる。

今までは、自分の状態管理なんて考えたことがなかった。しかし、コーチとして相手の思いを聞き、リードしていくからには自分の状態がよくなけれな相手のことなど考えられないと学んだ。だからこそ、セッション前に回りの整頓をするし、自分のありたい姿を毎日言語化するし、毎日運動するようになった。加えて、毎回のセッションで先程書いたように、お客様の想いを聞いてさらにエネルギーが増してくる。そうすると、自分で状態を整える→パワーをいただく→さらにいい状態になる→昨日よりいい一日が継続する。と好サイクルの循環が起こっているような気がする。(目には見えないから気がするに留めておく(笑)
余談だが、私は毎日自律神経のスコアを計測して毎日の調子を数値としても記録している。その平均スコアが20204年9月が54だったのに対し、12月の平均は69にまで上がった。このアプリはもう私の相棒である(笑)しかも、このアプリは瞑想をするたびに0.5円、SAVETHECHILDRENに寄付されるというのも素敵なポイント。
ということで、話がそれたが、『コーチである』ということが自身の心も体も暮らしも豊かにしてくれるのだと、コーチングセッションをやってみて気づいた。


とっても絶好調です(笑)

仲間の力、、、、!

30人に向けてコーチングをしたいと決めてからここまで、自分が予想していたよりも早く達成することができた。これは、もう仲間の力があったからこそのことだ。私一人であったら、ここまで人の輪を広げることはできなかっただろう。
実際に私のコーチングを受けてくれて、そのうえで友人を紹介してくれて、さらにその方が新たな知り合いを紹介してくださって、、、と私の想像をはるかに超える範囲までコーチングを届けることができた。これは本当に有難いことで、感謝でいっぱいである!そんな素敵なつながりをもたらしてくれたみんな、私にできることがあったら何でも言ってください!喜んでさせていただきます!

(自分の変化がすごい。)

今まで、大学3年生から受け始め、コーチングのパワーは十分知っていたし、就活においても、学生生活においても必要な存在だった。かつ、大学4年生から自分自身もコーチングを学び始めて、いつかはサービスとして提供したいなあ、となんとなく考えていた。
しかし、転職を機に『自分のやりたいことに正直になろう』と心に決めてこの『いつかやりたいこと』を『いますること』にした。
それまでは、いつかやろうで期限を設けていなかったし、いつかはいつかのままだった。しかし、期限と人数と手段を決めて『やるぞ』と動き始めてみたら、それまで、コーチングスクールの同期にしか提供したことがなかったのに30人にコーチングを約2か月間で行うことができた。
そして、一つの仕事としてお金をいただいて提供することができているのだ。理想を現実にするって勇気がいるし、怖いし、何が正解かわからないから自分で正解を作っていかなければならなず、道が見えないときもあるけれど、理想を詳細に描けば描くほど。するべきことは見えてきてあとは行動するのみ、、!という状態になってくるんだと自分の体験を通して学んだ。そして、このことは自分一人では気づくことができなかっただろうし、行動にも移せなかっただろうからこそ、コーチをつけてよかったなと思う。
花澤さん(私のコーチです)いつもありがとうございます🌟

コーチングを通して格段に日々の言語化量と目的意識が変わった。

私が届けたいコーチング

コーチングを30人に提供してみて、現段階ではあるが、私が届けたいコーチングの姿を言語化すると、『仲間になれるコーチング』な気がする。コーチとして目標達成に向けてリードしていくことももちろんであるが、『仲間』のようにお互いに刺激があり成長し合える環境、関係性がつくれたらと思う。
なぜそう思うかというと、『コーチ』と聞くと威厳があってこれ言っても大丈夫かな?と思ったり、これは言いにくいな、、と思ったりすることもある。だが、仲間という感覚も持てるようなそれでいてリーディングができるコーチであればより速いサイクルで質のよい大量行動ができ、沢山の失敗も進んでできるようになるのではないかと思うからだ。私自身が、ある程度形を作ってからでないと外に出せないタイプで→それによって自分の行動力に自信がなくなり→形にしてから出したと思った割には微妙で→なにをしたらよいかわからない、、、というサイクルにはまりやすいからこそ、そう思うのだ。実際、現在継続コーチングをさせていただいているお客様は既に私にとってよりよい未来に走っていく仲間だと感じている。

継続コーチングを行っている方
行動できたことも、できなかったこともありのままを伝えてくださり
週に一回走り方を考えていく。まさに仲間である。

これから

4月から教員になります。

大学1年生の時にセブ島で教育実習を行ってから、いつか教員になりたいという想いを抱いていた。仕事を辞めて、『やりたいことをしよう』と切り替えた時、一番に選択肢として上がってきたのが教員になることだった。私自身、ある先生のおかげで勉強を楽しいと思えるようになった。勉強を楽しいと思えるようになると、見えている世界が一気に広がるし、見える世界が広がってくる。点と点がつながる面白さを体感できるようになる。
教員になって、誰かの挑戦に伴走すること、失敗をウエルカムになること、小さな成功体験を重ねて自信や自己肯定感、自己有用感を高めること、それらのきっかけづくりができる存在になれるよう、まずは全力で向かっていく。

コーチングをこうやって続けていく。

上記で書いたように、コーチングの力をより多くの人に感じてもらいたいし、変化していくことの楽しみを得ていってほしいと心から願っている。
そのためこんな感じで、コーチングの料金を私に支払っていただくのではなく、特定の団体に料金分を寄付していただきコーチングを提供していきたいと考えています。


誰もが挑戦できる世界の実現に
クライアントさんはコーチングを通して
世界の子どもたちは、寄付を通じて向かっていく

理由は大きく2つ。
1つ目は、教員は副業ができない為お金を私自身はいただくことができないから。
2つ目は、無料で提供することは、私にとってもクライアントさんにとってもセッションの価値が高まりにくいと考えているから。そのため、セッション代としていただくお金を、私が今後活動していきたいと考えている海外・教育の分野の団体に寄付をしていただき、クライアントさんが変化を楽しめる、私もコーチングを提供・学び続けられる、寄付された団体の子供たちのよりよい暮らしにつながる。とWIN、WIN、WINのサイクルができるのではないかと考えている。

お客様が自分らしく、理想の姿へ向けて挑戦できるように
寄付されたお金で世界中の子どもたちが挑戦できるように
私もコーチングをサービスとしてより多くのお客様へ届けるために挑戦し続ける。

ここまで読んでくださった方、、感謝です、勇者です、大感謝です!!

次回自分がNoteを書くときまでにどんな変化が起こっているのか、自分でも楽しみである。
感じたこと、考えたことを書いてみたら案外長くなってしまった。ここまで読んでくださった方、感謝です、、、!勇者です!大感謝です!
そんな勇者のみなさんにお知らせです👇!

変化革命始めます

『変化革命』なんだそりゃ、、、。
なんだそりゃですよね本当に。私もそう思います。(笑)
ただ、革命レベルの変化をもたらします。

詳細は以下noteからCheckしてください✅

一緒に革命起こしていきましょう🔥

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