ゲーム会社で感じたこと
僕がゲーム会社に勤めて半年。
感じたことは3つです。
❶結果は運ゲー
❷数の力はすごい
❸新規事業は誰がやろうと大差ない
順に深めていきます。
❶結果は運ゲー
正確には
結果は「確率ゲー」です。
出してみるまで上手くいくかは分からないです。
しかし、成功確率を高めることはできます。
他者のゲームを分析したり、なぜ上手くいきそうかを明確にしたりすることはできます。
これは、どのビジネスにも通ずることだと思います。
❷数の力はすごい
これが1番、会社に入って思ったことです。
1人でゲームを作るのに1ヶ月かかるとすると、1年で12回チャレンジできます。
これが10人だと120回チャレンジができますし、知見も10人分貯まっていくので成功確率は上がります。
数の力はマジで偉大だな、会社の強みは組織で動けることだな、と思いました。
❸新規事業は誰がやろうと大差ない
どれだけ大きい会社であろうと、新規事業は成功確率が低いので人員は裂けません。
新規事業の鉄則は小さく初めて、たくさん試して、成功事例を作ること。
成功事例が作れれば、人員を増やすことができ、たくさん試すことができます。
結論、新規事業は誰がやろうと大差ないことに気づきました。
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