220508市政報告紫野あすかつどい

今日は市政報告紫野あすかつどいがありました。

1月に予定していましたが、新型コロナ感染症の影響で延期になり、やっと開催されました。

地域の方々の飾り付けや準備は、きめ細かに進んで行きます。
自分の家の庭から芍薬の花を持って来て飾ったり、

今までの後援会ニュースを読めるように置いたり、
あすかマガジンも一緒に並べてくださいました。

これは、地域の方々がアイディアを出し合いながら作成されたそうです。
持続可能な社会への思いが一針一針に込められています。

幟も地域の方々のお手製。
バナーは4年前の選挙の時にあすか勝手連で手作りしました。

あすかさんのこの3年間の活動の様子を写真にして飾ってあります。
子ども達の要望を聞いて学校トイレの洋式化に取り組んだり、地域の方から道路の危険な箇所にカーブミラーをつけて欲しいという声をもらい、三鷹市の担当部署に伝え、現場確認に行った様子もあります。

第二次大戦中の日本の状況がわかる写真の展示もありました。
二度と戦争できる国にしてはいけないという地域の方々の思いも伝わってきます。

今月15日は、沖縄本土復帰50年の節目の歳です。
いまだに日本の米軍基地の70％が沖縄にあり、辺野古新基地建設や遺骨土砂
の問題、米軍の廃棄物による環境汚染など、様々の問題があります。
そういったことをわたしたちも当事者として考えたいという地域の方々の思いも伝わってくる展示もありました。

準備が整い、参加者の方々も集まって来て、まもなく始まります。

最初は後援会の方々のごあいさつです。

2ヶ月後に参院選を控え、なんとしても山添拓参議院議員を再選させたいとの思いが、皆さんの挨拶にあふれていました。

共産党三鷹武蔵野の山越地区委員長からもごあいさつがありました。

あすかさん作成の活動報告ビデオは一般質問のダイジェストになっていて、議会で追求する様子がよくわかるものでした。

いよいよあすかさんからの、この3年間の活動報告です。

あすかさん作成のチラシには、この3年間での市民の要望実現と、今後市政で取り組む問題点が書かれていて、参加者の皆さんに配布されました。

支援者の方々からあすかさんに当てたお手紙があったり、歌ありクイズあり、あすかさんの古巣である前進座の座歌を俳優の浜名美貴さんと一緒に歌う場面もあり、あっという間の2時間でした。

そろそろ〆の時間が近づいてきました。

岩田康男元市議からは、「共産党の強さは市民の実態を把握して代弁していることにある」とのお話がありました。

今回の場内の展示、あすかさん支援者の方々のお言葉、あすかさん作成の動画、クイズの内容、どれをとってみても、岩田さんの言葉を証明していました。

あすかさんからは、次のようなスピーチがありました。

私は議員になる前、議会とは闘いに行く場所だと思っていた。
しかし、今は少し違うなと思っている。
議会とは話し合いをする場所。
市民の代表として民主主義の現場に立たせていただいているのだと思う。
人と人とが話し合いで物事を進めていく、だからこそ市民の暮らしの現場に行って見聞きした、たくさんの生の声をまっすぐ届けていきたい。
あなたの声を聞かせて欲しい。

あすかさんの選挙まで後1年！
再選させることができるよう、応援していきます！