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2023年3月の紫野あすか

4月に入り、新年度を迎えました。不安や希望を胸に新生活をスタートされた方も、そうでない方にも、春の訪れは等しくやって来ました!
新しい出会いもあったでしょうか。

4月1日から自転車に乗るすべての人のヘルメット着用が努力義務化されました。
自転車で移動することが多いあすかさんもヘルメット着用しています。


かわいい!かっこいい!とあちこちから声が聞こえてきます。




一方3月は、なにか物悲しさを感じてしまいます。
3月11日、東日本大震災から12年が経ちました。
あすかさんは14時46分には事務所で皆さんと一緒に黙とうを捧げ、夕方には三鷹駅南口で行われたキャンドルナイトに今年も参加されました。
原発事故がなければ、福島はもっと復興していたはずと、60年超原発を再稼働しようとする岸田政権を許せないあすかさんです。

あすかさんの活動の原点は脱原発運動ですが、その脱原発運動に関わって来られた大江健三郎さんが3日に、坂本龍一さんが28日にあの世に旅立たれました。
お2人とも世界で活躍された著名人として、脱原発のみならずおかしい政治に声を上げ続けて下さり、勇気を与えてくださいました。
あすかさんも国会前での思い出の写真と共に感謝を述べています。


2012年8月、国会前の脱原発抗議行動に坂本龍一さんが来てくださった。「ありがとうございます」と声を掛けたら「頑張ろうね」と握手をしてくださった。脱原発運動にたくさんの力を与えてくださった坂本龍一さん、本当にありがとうございました。大好きでした。
黄色い後ろ姿が私です。

紫野あすかTwitter より




国政に目を向けてみると、国会では連日来年度予算について議論されてきましたが、 10.2兆円に上る軍事費は、前年度比89%の増、歳出総額の9%が軍事費という異常事態になりました。
こんな政治が続いたら、戦争が起きる前に多くの国民が餓死してしまいそうです。
こういう政治を止めるためにも、選挙で意思表示することは大切です。
4月は全国的に選挙があります。地方選挙で意思表示し、国政を変えていきましょう!



☆3月議会

ヤングケアラー継続審議

2月2日、厚生委員会で日本共産党が提案した「ヤングケアラー支援条例案」は採決せず、3月議会で継続審議されることになっていました。
3月8日行われた厚生委員会ではまたもや!!!

三鷹市議会厚生委員会
日本共産党が条例提案を行った
#ヤングケアラー等支援条例
は継続審査となり、採決には至りませんでした。

任期が終わってしまうので審議未了となり、このまま廃案となります。
とても残念ですが、また来期実現をめざします。
来年度予算にはヤングケアラーについての予算が計上されていますので今後に生かしていきたいです。

紫野あすかFacebookより



文教委員会

こちらでは嬉しい報告が!!

◯小・中学校全校の女子トイレに生理用品が配置されます
◯「生活指導の充実」のところには、今までなかったヤングケアラーに関する対応について新しく記載されました。
◯学校トイレの改修は2025年までに完了する目標です。
◯まだエアコンがついていない給食調理室にエアコンがつきます!

議会質問で求めたり、予算要望などをしてきた事が前進するのは本当に嬉しい。これからも頑張ります。


三鷹市内の学校トイレは洋式化が75%まで進み、2年後には100%になります。生徒さんのみならず、地域住民の学校利用者からも喜びの声が届いています。
生理用品が常設されるようになるのは、さらなる成果です。


ヤングケアラーについては、対応が進みそうで、良かったです!




意見書

議会最終日、私たち市民にとって大切な意見が提出されましたが、
すべて否決されました。
意見書提出は、国政への意思表示をする機会です。
誰がどの意見に反対したのかしっかり見てください。

福島第一原発は事故当時40年を超えていました。その反省を踏まえて、40年を超えた老朽化原発の運転を制限すると決めたルールをやめて、60年にするなんて、この地震大国でやっていいことでしょうか?
その見直しを求めようという意見書に反対した議員を、私たちの代表者として選ぶべきか、三鷹市の有権者の皆様には考えて欲しいと思います。

今議会では、「包括的性教育を公教育に」と一般質問したあすかさん。
毎議会一般質問の内容に合わせて、意見書を提出してきました。

これに反対するって、どういうことでしょう?
国防=大軍拡ではありません。
国防は外交だったり、食料自給率を上げることだったり、まだまだやるべきことがいっぱいあります。大軍拡に突っ走ることは亡国につながっていることを多くの方に知っていただきたいです。

☆この4年間を振り返って


あすかさんは2019年4月の統一地方選挙で、三鷹市議会議員に
初当選しました。
あれから4年、市民の皆さんの声を三鷹市政に届け、たくさんの実績をあげました。1分半の動画にまとめてみましたので是非ご覧ください。
そして、Twitterのアカウントをお持ちの方は、是非リツィートして拡散していただけるとありがたいです。

これからの4年間、何を目指すかの動画も紐づいていますので、是非ご覧になってこちらもリツィートお願い致します。




この3月議会での意見書をご覧いただきましたが、この4年間で、
あすかさんたち共産党市議団は、約60本の意見書を提出しています。
他会派との共同提案の意見書を含めるともう少し増えます。
意見書とは住民の代表機関としての議会の意思を意見としてまとめ、国会や関係行政庁に提出できます


市政と国政は関係ないと言う人がいますが、意見書提出によって補助金を得たり、国政へ反対の意思表示をすることができるのです。
共産党三鷹市議団は その機会を最大限に利用しているわけです。

結果一覧を見てもらうと分かりますが、
自民公明の議員は、三鷹市長の提出議案には、ただの一度も反対したことがない一方で、日本共産党の提出する意見書にはほとんど反対しています。

これには違和感を覚えますね。
皆さんはいかがでしょうか。是非このようなことも参考に
誰に投票するか決めて欲しいと思います。




あすかさんの三鷹市議会議員1期4年間、SNSでの投稿を見て、どんなことをしてきたのかを年表風にまとめてみました。
会議や生活相談など実際のスケジュールはもっと過密だと思いますが、
ご興味のある方はご覧になって下さい。
各議会でどんな一般質問をしてきたのか、その要約もご覧いただけます。



☆4月23日投票日選挙に行こう!


いよいよ統一地方選挙が近づいてきました。

3月25日(土)事務所開きがありました。
笠井亮衆議院議員も応援に駆けつけてお話して下さいました。


朝宣伝のとき、会釈をして下さる方がきれいなお花を持って来てくださり、お名前もようやく知ることができたそうです!


こんなかわいいお人形を作って持って来てくださる方も!


2期目の当選めざして全力で頑張る決意のあすかさんです。
チラシもできました。

ここに来て、政府自民党が「学校給食無償化」を言い出しました。
与党なんだからやろうと思えば今までにやれたはずなんです。
それを頑張ってきた共産党の政策をつぶし、争点をぼかすあからさまな
選挙対策
です。
チラシを見ていただければ、共産党のここまでの過程もしっかりわかります。でも、学校給食費無償化実現がこれでまた一歩近づきました。


さらに、こんなブログを発見しました。

まとめると、自分たちが賛成する公共事業などの予算には、財政がーーーとか民意がーーーとは言わず、共産党の提案する学校給食無償化には、民意がーーーと言って反対するということです。
是非、選挙で誰に投票するかの参考にして下さい。





選挙の前になると、三鷹駅で宣伝する候補者が増えます。
あすかさんは、選挙のあるなしに関わらず、街頭宣伝を続けてきました。
それは、市民の皆さんに市政のことを知っていただくためであり、
市民の皆さんが市政に声を届けやすくするため
でもあります。
こういう地道な努力を続けてきたのが紫野あすかさんです。

3月、4月の街頭宣伝の様子です↓。
(※昨年10月からの街頭宣伝はこちらにアーカイブされています。下線部クリック。それ以前はあすかくらぶのFacebookページのアルバムにあります。)


その他、議会報告をするための街角トークもやって来ました。下線部クリックでアーカイブにリンクします。ご興味のある方はご覧ください。



今回の選挙、三鷹市は40人の立候補者がおり、大激戦です。
実績があっても厳しい選挙と言われています。
特に、あすかさんの活動地域の、下連雀・上連雀の地域は立候補する人が14名もいるそうで、地域のつながりを持っている人も多く、大変厳しいと言われています。

どうぞ、お知り合いの三鷹市民に、こんな素晴らしい「紫野あすか」さんをご紹介いただければと思います。


あすかさんの古巣前進座の方々からも為書きをいただきました。
いのち・暮らしを最優先に、分断ではなく幸せを分かち合う政治を実現するために、選挙に行ってあなたの一票を投票しましょう!


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