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2023年8月の紫野あすか



三鷹市議会議員紫野あすかさんを応援してくださる皆さまこんにちは!

連日猛暑の8月、電気代を気にしながらもエアコンつけずにはいられませんでしたね。
異常気象によって世界各地で発生する山火事や台風の線状降水帯による災害も多発しています。
被害に遭われた皆さまにはお見舞い申し上げます。
環境破壊の最たるものが戦争ですが、
8月は戦争にまつわる忘れてはならない日が続きます。6日広島、9日長崎の原爆の日、15日に終戦記念日ですが、沖縄ではこの日が終戦でなかったことも忘れてはなりません。




さて、あすかさんの8月は少し夏休みもとれリフレッシュもできたそうです。
また、駅前で開催された阿波おどりでは、日頃三鷹市民のために共に働いてくださる市役所職員の皆さんの連もあったそうです。
親睦も深まりますね!



20日、三鷹市芸術文化協会創立50周年式典に参加


最終週、コロナに感染したあすかさん、9月議会に備えて、ゆったり体調を整えて欲しいです。では、8月の活動の様子をまとめていきます。


☆映画「百年と希望」


12日上映会が行われ、あすかさんは昼の会で司会を勤めました。
会場は120人もの方々で満杯だったそうです。

映画にも登場する黒田朝陽さんと衆院選東京22区予定候補の平野よしたかさんのアフタートークもありました。


☆研修

17日、あすかさんは多摩住民自治研究所の主催による議員の学校に参加し、前長崎市長の田上富久さんのお話を聞きました。



長崎の平和宣言は毎回、市民も含めた委員会で何度も話し合いながら作られているそうです。


会場の壁にあった平和カレンダー

三鷹市の子どもたちが描いた絵や標語で毎年平和カレンダーを作り市民に配布する取り組みを、あすかさんが休憩時間にお話しすると、「とてもいい取り組みですね。平和の種を撒くこと、そして水をあげたり、陽を当てたりする努力が平和を作るんです」と仰っていらしたそうです。



18日には、NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議の議員研修セミナーに参加。再開発について学びました。新自由主義によるお金儲けのまちづくりはNOです!

 


☆要望書

米軍が11日に調布飛行場に緊急着陸した件で、三鷹、調布、府中の議員合同で、18日三鷹市へ要望書を提出しました。


国や都にも提出
各市町村の連携素晴らしいです。

☆声を聞く


1.目の不自由な方の声

 18日、あすかさんは、全盲のご夫婦が障がいのある方の作品や小物を販売している下連雀の雑貨屋「ルートマイナス1」へ行き、大城議員とお話を伺いました。


視覚障がい者の同行支援を拡充を議会でも求めていくそうです。

店名どおり愛あふれる素敵なお店ですね。



また、23日には視覚障がい者協会の事務局長にもお話を伺いました。


 

2.マイナ保険証利用者の声

22日、マイナ保険証利用者のお話を伺いました。
暗証番号がうまく押せず、顔認証も反応せず、10分挑戦したけど、結局いつもの保険証を使ったそうで、スムーズな対応ができないようです。
国民皆保険制度を守るためにも保険証の廃止は中止しかないとあすかさんは思ったそうです。



9月議会一般質問では、「視覚障がい者の方の同行支援」と「マイナ保険証」について質問するとのことです。


3.三鷹商工会

23日、4年ぶりに三鷹商工会の役員の方々と議員の交流会があり、市への要望も伺いしました。

28人中25人の議員が参加されたそう


☆汚染水海洋放出反対

24日、福島第一原発の汚染水が海洋放出されてしまいましたが、あすかさんの活動の原点ですから、声をあげずにはいられません。

汚染水を海に流すなど許されない。
処理された安全な水だというのなら、他に再利用出来るはず。
安全なわけがない。だから薄めて流す。
海が泣いている。漁師さんが泣いている。
水俣病やイタイイタイ病のことを忘れたのか。海を汚すな。命を汚すな。
#原発汚染水の海洋放出に抗議します

紫野あすかX(旧Twitter)より




◆8月の国政・都政

  • 6日広島原爆忌、9日長崎原爆忌

  • 異常気象 この夏平均気温平年より1.76度高く、125年間で最高に

  • 中間貯蔵施設を山口県上関に提案→上関町長受け入れ

  • 岸田首相米首脳会談後、一転汚染水海洋放出決定

  • 24日汚染水海洋放出

  • 中国日本の水産物輸入禁止

  • 岸田首相マイナ保険証来秋廃止方針を維持


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