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2024年10月の紫野あすか

三鷹市議会議員紫野あすかさんを応援してくださる皆様こんにちは!
10月でも真夏日が連続したかと思えば、急に冬かと思うような気温になったりと、秋はどこへ?と感じてしまいます。
いかがお過ごしでしょうか?

あすかさんは9月議会も終わってひと息つく暇もなく衆議院選挙の裏方へと突入しました。というのも、9月に自民党総裁選が終わり石破首相となりましたが、総裁選中はすぐに解散総選挙はしないと言っていたにもかかわらず舌の根も渇かぬ速さで前言撤回、最速の10月27日に衆議院選挙が行われることになったからです。


市民と野党の共闘は、安保法制の廃止を目指して成立したものであるにもかかわらず、立憲民主党がその点において政策合意をしようとせず、政策協定が結べませんでした。
そのため、地域によっては、立憲と共産党の候補者が両方いるような状況でした。

あすかさん達の東京22区(調布・狛江・三鷹)は、日本共産党の平野よしたかさんを候補とし、選挙活動を支えました。


☆10月の街頭宣伝

衆議院選挙があったため、あすかさんの定例の街頭宣伝に平野よしたか候補も参加されました。


そして、平野よしたか候補の選挙裏方としての活動の様子をまとめました。

チラシのデザインをしたり、事務所開きの司会進行をしたりと大忙しの毎日でした。



☆街角トーク

6日(日)には、半年ぶりに紫野あすか街角トークを行い、6月議会、9月議会の報告を行いました。
9月議会は気候変動への対策を一般質問したあすかさん。
市政と国政とで協力して対策していく必要のある問題です。
衆議院選予定候補だった平野よしたかさんは、環境問題を大学で専門に学ばれた方なので、街角トークでも色々とお話を伺いました。
詳しくはこちらから↓


☆まちづくり環境委員会視察


今日はまちづくり環境委員会の視察で岐阜市へ行ってきました。
5年間の実証運行試験中の自動運転バスに乗りました。
将来的には無人運転のバスを増やしたいと国は予算を掛けて推奨しています。狭い道で車とすれ違う時にバスが停まったのですが、何故かタイヤ動かなくなり、一旦全員降りる。再起動させて、この後何とか復活しました。
安全性はどうなのか質問したところ、実際に別のバスがぶつかる事故が起こっていました。路上駐車している車は避けられないそうです。
無人のバスは他の自治体も始めているようですが、安全性をしっかり担保することが課題です。

紫野あすかFacebookより


☆市政報告会

20日(日) 、市政報告会を行い、あすかさんは一般質問で取り上げた気候危機問題と、駅前再開発について報告しました。

司会は岩田康男さん。

後半は、立川で行われた日本共産党街頭演説会のライブ中継を参加者の皆さんと一緒に観ました。



☆国保運営協議会


29日(火)、あすかさんは三鷹市の国保協議会に出席しました。

国保に入ってるのは自営業やアルバイト、無職の方、高齢者など、比較的収入の少ない方が多い。
加入者も減っている。保険税を上げないとペイ出来ない。この仕組みがもう制度として破綻していると思います。
国や東京都がお金をもっと投入しないと、どこまでも国保税は上がり続けます。国や東京都に要望して市民の負担を減らして欲しいと要望しました。
参加されていた民生委員の方は「高齢者の医療負担を下げて欲しい」と発言されていました。本当にその通り。

紫野あすかFacebook より


「現行の保険証は12月から発行されません。マイナ保険証への移行を」という厚労省のお知らせが三鷹市から青い封書で届いたが、マイナ保険証のメリットばかりが書かれていて、これは強迫のように感じる。

「大丈夫、資格確認証も発行するからマイナを持ってなくてもこれまで通り受診出来ますから安心してください」

というお知らせこそ必要なのではないかと指摘しました。

紫野あすかFacebookより

【10月の国政・都政】

  • 今夏、原発再稼働なしでも余力

  • 石破内閣発足

  • 衆議院解散総選挙

  • 自民党裏金議員非公認も2000万支給

  • 袴田事件、袴田巌さん無罪確定

  • 日本被団協にノーベル平和賞

  • 保険証と運転免許証のマイナカード対応の違いが判明

  • 過労死白書、精神障がいによる労災件数過去最多を記録

  • 衆議院選、自公過半数割れ

  • 牡鹿半島にある女川原発(東日本大震災被災原発)再稼働

  • 東京都カスハラ禁止条例が成立

  • 神宮外苑、樹木伐採

  • 東京都、婚活アプリに2年で5億


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