2024年1月の紫野あすか
紫野あすか三鷹市議会議員を応援してくださる皆さまこんにちは!
あすかさんの新年は地元の八幡大神社への初詣から始まりました。
そして、恒例の核兵器禁止を求める署名集めと宣伝カーでの新年のご挨拶を行いました。
今月の表紙は、その時のものですが、仕立ての良い赤いコートがよく似合っていて素敵です。
お正月に帰省した際には、京都市長選の応援にも行きました。
☆救援募金
8日(祝)、三鷹駅南口にて被災地支援の募金を集めました。
1時間という短い時間でしたが、
義援金74,564円お寄せいただけたそうです。
「あなたの所なら信頼出来るから」と声を掛けて下さる方や、「駅まで行けないんだけど募金したくて」とわざわざ電話をくださった方もおられたとか。
皆さんのお気持ちが嬉しくて、涙が出そうになったあすかさんでした。
※ 日本共産党の募金の金額や送り先等は、
党HP、しんぶん赤旗にて公表されています。
例)ウクライナ支援金
全国で集めた能登半島地震救援募金は1月下旬には、1億円を超えたそうです。
その後も、あすかさんたちは水曜日夕方のお帰りなさい宣伝でも、
募金を集めています。
こちらから↓街頭宣伝の様子ご覧いただけます。
☆大門実紀史さん講演会
14日、大門実紀史前参議院議員をお迎えして、
日本共産党の「経済再生プラン」についてお話を伺いました。
100名の方が参加し、あっという間の70分でした。
「社会保障は大きな経済」と仰ったことが目から鱗だったとあすかさんは感想を述べていました。
詳細はこちら↓をご覧ください。
☆市議団視察
1.介護保険料値下げについて
三木市では、市独自の高齢者向け体操を考案し、楽しく実践するなど
高齢者の介護予防や健康作りにとても力を入れたことで、
健康な高齢者が増え、介護保険料を下げて市民に還元することができ、
同県の神戸市より1万円安くなったそうです。
その取り組みを具体的に伺いました。
2.学校給食無償化について
視察2日目は三重県伊賀市。忍者が至るところにいる街です。
伊賀市は学校給食が無償ということで、教育委員会の方からお話を伺ったそうです。
アンケートを取り、子どもの食事の状況を調査すると、子どもの発育に重要な朝ごはんを食べてこない子が多いことがわかり、学校給食を無償にし、「朝ごはんを食べよう」というリーフも独自に作り、力を入れているそうです。
「学校給食無償化をやってみたら、先生の働き方改革にもなり、市民からも大好評。要はリーダーのやる気次第。どう予算を生み出すか、それを考えるのが自治体の仕事です。」と仰ていたそうです。
伊賀市では給食無償化にかかる予算は3億円で、財源は地方創生やふるさと納税などのお金も活用しているそうです。
あすかさんは、給食無償化はやはり大事だと実感したとのこと。
三鷹でも実現出来るようますます頑張りたいと意気込んでいます。
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