2022年5月の紫野あすか
紫野あすか三鷹市議会議員を応援してくださる皆様、こんにちは!
6月に入りました。物価高騰で私たちの財布のひもはきつく締めざるをえないのに、またもや値上げです。
景気はどんどん冷え込みますね。
アベノミクスの3本の矢の1つである日本銀行による異次元金融緩和政策は、大企業や大株主を儲けさせただけで、当初そのうち労働者である庶民へも滴り落ちてくると言われていた効果は、皆さんもご存じの通りありませんでした。
日本共産党は、この悪循環から抜け出し、「やさしく強い経済」への転換を提案しています。
参議院選挙も来月7月に控え、あすかさんの心はすっかり選挙モード。
チラシの配布をしたり、宣伝を増やしたりして、山添拓参議院議員をなんとしても再び国会へと頑張った5月でした。
それはなぜか?
市政も都政も国政もつながっています。
私たちの暮らし向きを良くしていくためには、私たちの声を国政にも届ける必要があるからです。
日本共産党は、私たちの暮らしを守るための提案をしています。
このチラシわかりやすいですね。
日本共産党は、国会議員も地方自治体議員もおなじ目標を実現するために
活動していることが伝わってきます。
あすかさんの5月の活動はどんなようすだったでしょうか。
☆戻ってきた交流
長引く新型コロナウィルス感染症も収束はしませんが、
GWで人出が増えても大きな感染拡大もなく落ち着いています。
社会の様子を見渡しても、多くの方々が感染に気を付けながら活動し始めている感じがします。
あすかさんの活動も、感染対策に気を配りながら市民の方々との交流の場が増えてきています。
1日は、井の頭公園西園で行われた三多摩メーデーに、共産党三鷹市議団の皆さんと一緒に参加しました。
行進や名物?!のデコレーションカーはなかったそうですが、
なんと3年ぶりの開催だそうです。
三多摩地区の他市の議員や笠井亮衆議院議員や宮本徹衆議院議員とも
お会いできました。
そして、憲法王子の山添拓参議院議員も参加されていました。
(下線部をクリックすると、山添拓の「憲法ってなあに?」Part1 そもそも憲法って?をご覧いただけます。)
ちょっとあすかさんの活動からは逸れますが、
憲法を羅針盤とする山添さんの国会での鋭い論戦は法廷ドラマを見ているようだと定評があります。
つい最近の国会でも、総理を絶句させました。
政権の矛盾をついて指摘していく山添さんは、私たち国民にとってはなくてはならない存在。
政権にとっては煙たい存在だと思います。
7月の参議院選挙では再び国会に戻って頂くため、応援頑張りましょう!
8日(日)には、1月から延期になっていた紫野あすか市政報告のつどいを開催しました。詳細はこちら↓をご覧ください。
15日(日)には、14回目の紫野あすか街角トークを三鷹駅南口で行いました。
この日は奇しくも沖縄本土復帰50周年の日でしたので、参加者の方々による沖縄への連帯もありました。
詳細はこちらで↓
どちらでも配布されたあすかさん作成のチラシです。
ここにも書いてある「補聴器購入費の助成」がこの10月から実施されます。
街角トークnoteにも書いたのですが、補聴器購入費の助成への取り組みは、議員提案権を利用した条例提案から始まり、議会で否決されたあと紆余曲折があって、要求実現しました。
14日(土)には、予てからの友人で埼玉県狭山市議会議員の大沢えみ子さん
からのお誘いで、狭山市の学習会でその過程をお話する機会をいただき、
大城みゆき議員と共に参加してきました。
共産党三鷹市議団の取り組みが他の自治体での取り組みに繋がって広がっていく、このような横の広がり。
都議会でも共産党都議団が補聴器購入助成への条例案を提出するなど縦の広がりもあります。
また、特記事項としては、地元の国際基督教大学の授業の一貫で
先生と5人の学生さんとの交流もありました。
ジェンダー平等、同性婚、選択的夫婦別姓、新自由主義について、地方自治と社会保障、中絶、生理の貧困、ポストフェミニズムなどなど、みなさんの研究テーマについて、ざっくばらんに意見交換をしたそうです。
なぜ日本共産党の議員になったの?議員の仕事ってどんなことをするの?
日本共産党の中で自分のアイデンティティーはちゃんと守られるの?
等の面白い質問もあり、楽しい時間だったそうです。
コロナ禍で止まっていた色々な交流が、あすかさんの活動でも少しずつ戻って来た5月でした。
☆宣伝、宣伝、宣伝
あすかさんは4月、5月と地域をまわり、約900人の後援会ニュース読者の方々を訪ね、お話を伺ってきました。
生活相談につながることもあるそうです。
地道にこのような活動を続けられてすごいですね。
一方、共産党のことを多くの方々に知ってもらい、応援していただけるよう、日頃から宣伝の機会を多く設けています。
今までは、毎週月曜日の朝7時から8時半まで三鷹駅南口で行う「朝宣伝」、
土曜日の午後三鷹駅南口中央通り商店街で行う「ハンドマイク宣伝」、
不定期ですが、宣伝カーで地域を何か所か回っています。
日本共産党は企業・団体献金や政党助成金の受取を拒否しているので
その活動資金の大部分は、しんぶん赤旗の購読料でまかなわれているそうです。
しんぶん赤旗日曜版は発行部数日本最大の週刊紙で、赤旗日曜版の記者の
徹底した調査に基づく情報があるからこそ、連携して国会での鋭い質問ができるのだと、昨夏話題になった映画「パンケーキを毒見する」でもあきらかにされました。
朝宣伝では、そのしんぶん赤旗の見本紙をご紹介しています。
この5月18日からは、水曜日夕方6時から7時まで三鷹駅南口で行う
「お帰りなさい宣伝」を始めました。
このように、朝は急いで仕事に向かう方々も、夕方だと少し余裕があって
声をかけて下さるのですね。
お話ができると、共産党のことを身近に感じてもらうこともできますし、
私たちが安心して暮らすことと共産党の政策が直結していることもお知らせすることもできます。
日本共産党の議員を国政で増やすため、いつにも増して宣伝に力を入れる
あすかさんでした。
☆ちょっとひと息
あすかさんは忙しい合間に芸術に触れる機会もあり、
心の栄養補給もできました。
市民ギャラリーでの写真展や絵画展、あすかさんの古巣である前進座の
お芝居や同期の方の舞台にも足を運びました。
13日(金)には、ウクライナの民族楽器バンドゥーラを演奏する
カテリーナさんの演奏会に行かれました。
バンドゥーラという楽器は、目の不自由な方が奏でながらウクライナのことを物語にして歌うそうで、日本の「琵琶」という楽器と共通性があるそうです。
☆最後に
あすかさんたち日本共産党市議団は、市民の皆さんの暮らしの実態を把握するためこの4月から市民アンケートを全戸配布し、またインターネット上でも実施しています。
6月1日時点で、600名ほどの回答が来ているそうです。
このように自治会でも共産党の取り組みに評価を頂いています。
「市民の生の声をすぐに政治に届けてくれるのが共産党の魅力」
としんぶんの取材に答えている市民の方もいらっしゃいます。
あすかさんの6月議会での一般質問は、この市民アンケートに基づいて
作成され「物価の高騰による市民の暮らしの支援」についてということなのですが、三鷹市には変な議会ルールがあって予算や議案にまつわるような質問はできなくて、限定的になってしまうことが残念です。
明日、10日に一般質問が行われます。
こちらから↓ご視聴いただけます。14時頃の予定だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。