市政報告会

画像1 まだまだ酷暑が続くなか、約70名の方が参加されました。
画像2 市議団4人での市政報告会が始まりました。
画像3 司会進行は紫野あすか議員。三鷹市は4人の活動地域があり、各々の地域での課題があるが、今日はまず、大沢地域のまちづくり・学校統廃合についての課題等をご報告をします。
画像4 大沢地域担当の前田舞議員から説明。  夢のような構想案が提示されているが、市側からは本当に必要な情報が示されていないことを今日はお伝えしたい。
画像5 まちづくり・学校統廃合の背景の流れ①
画像6 まちづくり・学校統廃合の背景の流れ②   この間、学校統廃合の当事者である子どもたちの意見をきちんと聞くよう、市側に再三要求し、アンケートが実施された。
画像7 【構想案の中身】  北側ゾーンにわざわざ羽沢小、大沢台小を移転させる必要性は?※コモンズというのは市民の共通財産という意味
画像8 【野川浸水のリスク】ハザードマップの浸水リスクは千年に一度の確率の大雨が降ったことを想定。小学校の移転より野川周辺の地域住民の防災対策が必要。
画像9 【東京都浸水リスク検索サービス】想定される浸水リスクは膝上くらいの浸水。浸水時間は3~5時間なので、学校を移転する必要があるかどうかは議論が必要。
画像10 【天文台と連携した教育】2キロ離れていたら連携できないのか疑問。学校三部制の考え方を実施するのは大沢地域だけで、市内の他の学校と格差が生まれるのではないか。子どもたちが山の上まで歩いて登校するのは距離的にもかなり大変であるし、日蔭もないことを動画によって説明。
画像11 北側ゾーンの森の保全が必要なところを開発するのでよいのか?  オオタカの鳴き交わしは確認されている。営巣が確認されたらどうするのか?  大沢の地域に賑わいが必要なのか?
画像12 【羽沢小跡地の活用で買い物不便解消】市内でも貴重な自然が残っているところで、便利さは必要なのか?  大沢の魅力がアップするのか?  地域住民においては反対の声が増えている。
画像13 【何が問題か①】住民説明会やアンケート調査など実施はするが、計画案に住民の声が反映されていない
画像14 【何が問題②③④】気候危機や事業費100億円以上など市民の暮らしはどうなるのか。
画像15 資料①  羽沢小、大沢台小の学級数の予測
画像16 資料②  羽沢、大沢台の子どもの人数の変移
画像17 紫野あすか議員は、一般質問とまちづくり委員会の報告。  ■三鷹通りの桜の木伐採について  ■一般質問では気候変動を取り上げた。CO2削減のために建物の機密性が上がるような補助などを求めた。  ■駅前再開発問題でも住民説明会があり、14階建ての高層ビルが建つことだけが決まっている。(15階からが超高層ビルで、住民の反対でやめ14階にした←参加者は失笑)
画像18 【写真】三鷹通りの桜の木がバッサリ切られた。都道なので東京都によって伐採されたが、気候変動でいかに緑を増やすかということに心を砕いて欲しい時にとても雑なやり方。
画像19 栗原けんじ議員からほ間違った行革の報告。  ■保育園の給食食育について   ■市内の小・中学校で使われる自然教室の際利用される建物のシャワーの不具合を改善させた。
画像20 大城みゆき議員から一般質問と厚生委員会の報告。■一般質問 主権者教育について、また障がい者や高齢者が郵便投票(現状は要介護5で自筆可能の人のみ、要介護3以上でできるように)できるように要求した。  ■厚生委員会  東京土建と保険医協会が提出したマイナ保険証と現行の健康保険証を当面、両立してくださいという意見書提出を求める陳情は、自公が反対したが3対3。委員長の私が賛成で可決。   ■学童の問題について
画像21 前田舞議員からその他の報告  ■井口グラウンドの整備・売却問題について ■文教委員会  南浦小に通級ではない特別支援学級を開設することが決定した。
画像22 質疑応答 たくさんの方から質問がありました。
画像23 暮らしやまちづくりなどについてのアンケート用紙が配布されました。

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