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こども食堂を通じてNounsDAO Japanを広めたい

 この度、NounsDAO様より資金を0.25eth(R6年8月現在約10万円)獲得することができました!

https://nouns.wtf

 DAOとは会社ともNPOとも違う団体。
 
 そしてこのNounsDAOではトレジャリーという仕組みを採用しています。
 これはNounsを広める活動をした団体に資金を分配するもの。

 何やら難しそう…

 そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
 確かにまだ一般的な概念ではないので、説明が難しいですね。

 今回、私たちのこども食堂では「こども食堂の活動を通してNounsDAOjapanを広めたい」という提案をし、無事に採用されました!
 
 資金の獲得には、投票で選ばれる必要があるのですが、複数のプロジェクトが提案をする中、私たちの提案がもっとも多くの票を獲得しました。
 
 では具体的にどのような方法でNounsDAOを広めていくかというと、以下の通りになります。

①NounsDAOの象徴であるメガネのマーク(NounsNoggles)
これを塗り絵のイラストに採用します。
子ども達には塗り絵を通して、メガネのマーク(NounsNoggles)に親しんでもらいます。
② 子ども達に農産物を届けます。
こども食堂では普段から、食品の配布を行なっているのですが、配布する食品にメガネのマーク(NounsNoggles)がついたシールを貼ります。
③こども食堂に通うこども達が自然にメガネのマーク(NounsNoggles)を認知し、「こども食堂で見たやつだ!」となってもらう。


 今回はここまでを目指します!

 最初から「DAOとは」「トレジャリーとは」と言葉の説明から入ると、こども達はもちろん、大人にすらなかなか伝わりづらいですよね。
 なので、あえて用語の説明はしないで「このメガネって、こども食堂にお金を出してくれたところのだよね!」と興味を持ってもらえたらと思います。

 そして心のどこかにNounsNogglesのことを忍ばせておいてもらえたら、将来、興味を持った時に抵抗なくDAOコミュニティーに参加できると思うのです!
 
 こども達がいつかNounsDAOに参加して「昔、こども食堂でNounsのぬりえをしたよ!」と報告してくれたら嬉しいなと感じています。


 今回、獲得した資金は、ぬりえ制作代、こども食堂開催費用(会場レンタル代)、農産物購入費用、シール制作費に活用させていただきます!

 

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