挑戦記Vol. 3:とりあえず言ってみる、とりあえずやってみる
どうも、こんにちは。
あいかわらず迷子になりたくて、迷子になりながら、日々奮闘している私です。
今現在、マラウイにいます。
マラウイも、ネパールも、日本も、基本的に田舎の特徴は変わりません。
ご飯がもう食べれませんってほど出てくる
緑の葉っぱ(炒めもの、お浸し)は必ず食事にたくさん出る。
みんな、あたたかくウェルカムしてくれる
大抵のものは自分たちで作ってしまう
マラウイではこれに加えて、子どもをはじめとして、人がとてもオープンにフレンドリー。
車窓から手を振れば、大抵笑顔で振り返してくれるし、「写真好きだから、写真撮って!」と言ってくる人もいる。
もちろん、何も言わずに撮ると嫌な顔をする。
そりゃそうだ。
今、私の頭の中にあることは、以下3つ。
私がここで得たいものはなにか
マラウイに関わるスタンス
どうやったら、もっと楽しめるか
私がここで得たいものはなにか
その場を全力で楽しむという、楽しみ方の幅を広げたくて、私はここにいる。
今までは、誰かが用意してくれた状況を楽しむということが多かった。
でも、もっと楽しく生きていくために、誰かのために場所を用意し、そこでの時間の密度を上げていき、次にも少しずつつなげていくことを楽しみたい。
それは、例えばColorbathであれば、DOTS(Web国際交流)であったり、フィールドワークだったりする。SOKOAGE CAMPであればキャンプの場である。そして、今まで家庭教師をしてきた子どもたちに今の私を届けつつ、また会う日を作ることでもある。
どうやったらいい場所を作れるのか、そこから沢山のことを学べるのか、その学んでいる様子のどの部分を画として持っていたら、相手も自分もハッピーに次へ繋げられるのか…
自分がたんに楽しむだけでなく、誰かにその場所を用意する、しかも私がニヤニヤしたり、どきどきしたり、楽しんで用意する。
のを、今頑張っているのだなあ。
全部が楽しくなくてもいいのだけれど、でもわくわくが心の中にあってほしいなあ。わからなくならないようにしておきたい。
マラウイに関わるスタンスは、また今度。