挑戦記:あと半歩、自分をゆるすということ
この3ヶ月間、さんざん自分をゆるすことについて書いているのですが、ここらで現状と、なんで「自分をゆるすこと」がこんなに今の私のテーマなのかを書きます。
現状
「自分へのゆるし」の現状は「あと半歩」です。
この1ヶ月、自分をゆるすためにやってきたことの一つとして、
『愛とは、怖れを手ばなすこと』を毎日1レッスンずつ読み、言葉をメモし、携帯の裏に貼り、自分を許せていない瞬間に見る、ということがあります。
これの効果は結構あるきがしていて、
一つは、朝、長くて40分程度、レッスンを読み込む時間を取ることで、自分に気を向ける時間が生まれること。これはちょっと瞑想とも、部屋の掃除とも似ていて。ちゃんと意識を向けて、自分をみることで、一種のヒーリングになる感じがしています。
自分に手をかけている感じ。
自分を沢山傷つけてきた人、結構無視している人、にはおすすめです。
もうひとつは、自分の言葉だけで自分に言い聞かせるには、限界があること。限界があるから、響く「他人の言葉」があるのかと。たとえ、いくら言い聞かせても、あの「抜け出せてない感じ」があったとしても、メモした言葉で朝セットしたマインドが少し降ってくる。
そんな感じがあります。
「自分をゆるすこと」が私のテーマの理由
去年の3月、SOKOAGE CAMPに参加した私が初日に書いたキャンプの6日間で考えたい「問い」がこちら。
その時は、あまり「怖い」という言葉を意識していませんでした。
が、ちょうど一年たったあたりでこの本を受け取り、私がいかに人の反応を怖れて、人に嫌われることを怖れて来たか、そしてそれが他の人だって怖いのだということがわかり始めたのでした。
タイムアップなので、ここまで!
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