8月5日「東京ステーションホテルに行くための服とは」
今日は、まつりささんの東京ステーションホテルのハイティーのときに着る服を買いにお出かけ。
最近、1着1万円以下の服しか買ってないけど、今回は多めに予算を組んだ。
事前に目星を付けてきた服があったけど、他のお店にも入ってみる。
いつも素敵だなって思うけどなかなか買えないお店。
「買えない」って思ってるから余計に入りづらく見るのも躊躇するけど、今日は「買える」と思っているからお店にも入れる。
大体店の奥にちょっと高いパーティドレスやフォーマルの服が置いてあって、そこにドキドキしながら行く。
やっぱり、生地の質も違うし、すごく素敵なデザイン。
1着すごく素敵なドット柄のワンピースがあって、「うわー♡」と見ただけでテンション上がる。
が、お値段が予算の倍だった…!
えっ!
多めに持ってきたのに足りない…。
がーーーん。
ショックだった。
自分の「多めに」が足りない…。
それからお目当ての服を見に行ってもピンと来ないし、
いつも行くお店では東京ステーションホテルに合う服が置いていないんだと痛感した。
いつか、良質な服を普段着にできるようになりたいと思ってた。
自分の今思う「良質」が自分の今の生活から離れてることもわかって絶望した。
今回はドットのワンピースは買えないけど、同じお店のブラウスを買った。
お店の方に「仕事でもパーティでも着れますよ」と言われたけどいつも無印良品の服を仕事着にしている私が職場で着たら絶対浮く。
たくさん絶望して、NATSUさんの継続講座終わってから絶対稼いであのお店で、ワンピース買う。いや、常連客になるんだと決めた。