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Mayumi’s Christmas party を振り返る⑤

昨年の12月に開かれた真由美さんのクリスマスパーティーを
振り返る4つ目の記事です。



前回はこちら


今回は、
リッツ・カールトン大阪に2室しかない
100万円以上するスイートルームに見学に行った話


リッツに初めて行った私にとっては、
パーティーの会場や、お手洗いまで
「さすが〜!!」と言うような設えで
感激しっぱなしだったのですが、


スイートルームのある
お部屋の階に降り立った時
廊下からまず他の階と違うと思った。


壁紙や、飾ってある絵画、ふわふわの床。
スイートルームに訪れる人に
合わせたのだなと感じさせる。
こういうものに普段触れている人が
これらを目にするのだ。


ここで私の感性に絶望する。
目に映る全てのもが、キレイで美しいと思う。
それを言葉にしようとすると




「ディズニーランドみたい」




になるのだ。




それを言葉にした時に
私の最上級のモノって
ディズニーランドなんだと言うことに絶望した。


…これ、どこかでも感じた。


そう、あれは夫と旅行に行った時に
自然溢れた、
川や岩場がダイナミックなところで
夫がよく子どもの頃に連れて行ってもらった場所だった。


私は、あれを見た時に
「スプラッシュマウンテンや
ビックサンダーマウンテン
みたいだな」

って思った。


夫は、子どもの頃から
この「本物」を見ていたんだ。


(逆に言うと
ディズニーランドって
最高のものをお手本に
テーマーパークとして落とし込んでいるんですね。
すごい)



もっと、もっと
「本物」を見る、触れるんだ…!

と誓いを立てて
お部屋に入ると、
はい、もうすごかったです。


きゃっきゃうふふ



うちの平屋より広いのでは?
(今、見回してます)



そして景色がすごかった…
はー思い出すだけでクラクラするような、
何もかもがすごかった。



こんな経験2度もできないので
シルバニアを撮影させていただきました。
カメラマンのさきちゃんありがとう!!!


何やってんだ


これも後から考えたことなのですが
キッチンが簡素であったり、
お茶を淹れたいのに
なかなか道具が見つからなかったのだが
宿泊する人は自らやらないんだな…。

きっとホテルの人がやるのだろう。
恐れ入りました。



私の普段の生活では
考えられないようなことが
ここでは日々行われているんだな。



でも、知れたし、触れたから。
今の私の最高はリッツのスイートルームになったから。
これを別世界にさせずに
同じ世界のこととして
記憶に保存していくのだ。

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