断捨離しまくったら「在り方」がわかった話(後編)
断捨離しまくったとき、
捨てたくても捨てられないものを
見渡して気がついた。
新しいものを買うまで取っておこう
という物ばっかりだ。
過去の私に言いたい一言。
捨てないと買わないだろ😇
だから人生の展開が遅くなるって
カレン・キングストンさん言ってるじゃん!
特にタオルや下着などの布系は
「まだ使えるしね」
と、取っておいたので総とっかえ!
捨てたい→捨てる
を次々と実行したら
買いたい→買う
をどんどん実行できた。
私にとっては大きな変化。
例えタオルが無印良品だろうと
1度で店に行って買うことはできない。
「買う」行為が悪いことだという設定があった。
(ノートしました)
だからよーく考えて買わないとならない。
一度家に帰ってから寝かせることも柴柴🐕
いつもの下着をネットで注文しようとしたとき、
セールをやっていた。
これまでの私だったら
「捨てたタイミングが良かった⭐️」
「やっぱり捨てたら入ってくる💫」
と、ふわふわスピリチュアルな感じの感想しかでないけど
(それでも別に良いんだけど)
このときは、
買うとき決めたから→捨てられた→買えた
ということがわかった。
「捨てた」行為の前に
「買うと決めた」自分がいる。
安くても買っていた。
買うと決めていたから。
これが「在り方」なんだとわかった。
「行動」の前に
「在り方」が繁栄されていくんだな。
設定変更で大事な「在り方」が
ようやくわかった出来事でした。