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ドラえもんの「知識」が深いのではなく「記憶」が深い

私には3歳より前の記憶があります。 

私には3つ違いの同月生まれの弟がいるので、弟が母のお腹にいるときに、

「赤ちゃんが来るからダメ!」

と言われてしょっちゅう何かを捨てられて泣いていたことを憶えています。

その中ではっきり記憶しているのは、雑誌の付録のドラえもんのピンボールゲーム。

これは2歳の頃の記憶だとわかります。

2歳頃か3歳頃なのかはっきりしない記憶も多いです。
うっすら覚えているストーリーも、後で単行本で

「あの時見たのはこの話だったんだ!」

は、多いです。

アルバムにあった写真、何歳のものかは書かれていませんでした。

テーブルの上にあるのはドラえもんのふりかけケース……?

この頃にはすでに家族や親戚にはドラえもん好きと認識されていたようで、ドラえもんの日用品がありました。

写っていませんが、座っている椅子にもドラえもんの座布団があって、

昔のオープニングにあった、赤い大きな風船の上でドラえもんとのび太がシャボン玉を吹いていて東京タワーを通り過ぎる、という絵柄だったのを憶えています。

年齢を痛感させられるw

そして生まれた弟の写真に写り込んでいたのは……。

ドラえもんのぬいぐるみ。

これ、正規品なんだろうか?体硬い……。


アニメの放送が始まったら、飛び跳ねて喜び、

印象に残っている場面を真似して遊んでいました。

でも、知識は深くない方だと思います。

知識を追求する人達にはとてもじゃないけどかないません。


でも何も見ずにドラえもんのひみつ道具の名前を挙げていったらたぶん200〜300ぐらいは言えそう。

古い名称で記憶してしまっているのでそれは出来る限り調べて現在の名称で書くようにしますが、直っていなかったらツッコミお願いします。

たとえばのび太のパパの名前を「のび三」で記憶してしまっていました。

(現在の設定はノビスケ。のび太の息子と同じ!?と、驚いた)


一個人のドラえもんの思い出話なんて誰が読みたいんだろう?

とは思うけど、まあ自分のペースで書こうかなと。

もしかしたら、共感してくださる方もいるかもしれないし。

次は何故ドラえもんについて書こうと思い立ったのかを書こうと思います。