私がドラえもんの記憶を書く理由
自分の中の最大の財産は何だろうと考えたら、それは
「子供の頃にドラえもんを読みふけった記憶」です。
今、同じ話を読んでも
「そういえばあの頃こう感じていたけど今はすっかりその感情にならなくなったな…」
これ、文章化してみようかな?
私はクリエイターと呼ばれるような存在ではありません。
でも、私の子供時代の記憶が、子供向けのコンテンツを創作するクリエイターの方々に役立つかもしれないと思い、ドラえもんについて書いてみようと思いました。
ドラえもんには様々なタイプのストーリーがあります。
夢のある話、笑える話、動物たちと関わる話、怖い話……。
子供の頃、どの部分をどう感じたか、思ったか、そして
大人になってあらためて読んだときに何に気付いたのか、
感じ方がどう変わっていったのかを書いていこうと思います。
もちろん、私のは一例です。
もっとたくさんの人が子供の頃の感じ方を書いていけば、子供向けエンタメを創作する方々にとっての更にいい参考になるかもしれません。
私には「大人の時点で初見」が当然ながら不可能なエピソードが多いです。
子供の頃読んでいたエピソードについては批評やツッコミの目線で見ることが出来ません。
出来る人もいるとは思いますが、私は子供時代の刷り込みが強いので、なかなかそういう目線にはなれませんね……。
もっとも、子供の時点で「これは変」だと感じていたことはあるので、それは書いていけます。
次の記事からは完全に「ドラえもん」を知っている人向けに書いていくのでご了承ください。
「ドラえもん」を見たことがない、読んだことがない方々が、この先一人でも、私の記事がきっかけで読みたくなってくれればいいなと勝手に思っています。
この写真、ドラえもんのTシャツを着てますね。
何故ドラミちゃんがピンクなんだろう?いまだに謎。
前の記事の写真にあったぬいぐるみが転がっている……。