終活的「実家」問題① |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
実家🏡
それは独立したり家庭を持つと、その有り難みを実感し、帰った時にはとても安らぐ場所だという方も多くいらっしゃるかと思います。
でもその実家、終活目線で見ると危険がたくさん潜んでいるのです。
???
ですよね😂
終活講師としては
①生理整頓が出来ている
②床に物がない
③不要な物を極力持たない
などといった実家が理想的です。(ただコレが難しいねんなぁ〜😅💦)
しかも実家って、親が住んでいる他に、自分自身の子どもの頃の作品や思い出の品…などといった私物が置いてあることが多いと思いませんか?!
そこで 『終活的実家問題』 についてこれから細かく数回に分けてお伝えします。
【①生理整頓が出来ている】
これは実家に関係なく、全てのお家にも言えることなんですが
⭕️何処に何があるか把握しておくこと
が大切です。
さらに終活目線で言えば、ご家族全員が把握していることが理想です。
(把握してる人が倒れちゃったら、みんなで探しまくることになるよ💦)
細かく仕分けするかざっくりと仕分けするかは、ご家族の性格に合わせてもらえたら良いのですが、出来るだけ
「契約関係はここ」
「保険関係はここ」
「子ども関係はここ」
「死後に関することはここ」
と同じ分野の物はまとめておいた方が良いです。
ちなみに私は究極の面倒くさがりなので(昔上司に言われた🤣)、
各分野に仕分けてまとめた物をさらに
/
書類関係はここぉぉ👆!!!
\
と家の1箇所にまとめて置いています。
なので私が倒れても、家族はとりあえずそこへ行って、あとは必要な書類を分野ごとに分けられた中から探せばいい!という超ざっくり整理です😂
要は⭕️家族全員が把握できればOKなワケです👍
どうしてもご自身では難しい場合は、整理収納アドバイザーさんなどといった、プロに頼むのもアリです🙆♀️(お家の整理整頓もセットの方が良いので、終活関係のプロよりお片付けや整理関係のプロの方が良いかも💡)
ぜひ、ご自身とご家族に合った形で、少しずつやってみてくださいね✨
〜余談〜
私個人的には、実家があること自体が羨ましいぃぃ〜😍
里帰り出産とか、子どもの長期休みに子どもと実家へ帰るとか、実家に子どもを預けて自分や夫婦の時間を楽しむ…とか😍