私が思う「良い人生」 |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
先日6年前に亡くなった父が夢に出てきました。
よく"亡くなった人が夢に出るのは良くない"と聞きますが、私は割と頻繁にみます😅
20年以上前に亡くなった母も、それより前に亡くなった祖父や叔父も。
なので別に珍しくもないのですが、何故か今回は、ふと思ったのです。
「父は好きなように生きてたなぁ。
予定より早死にやったかもしらんけど、たぶん幸せやったやろなぁ。」
と。
私の投稿をだいぶ前からチェックしてくださっている方はご存知の通り、私が終活を始めるキッカケになったのは
"父の死後大変な目に遭ったから"
なんですが、それでも客観的に見て
「人生を、自分の好きな様に全うした人」
と亡くなった直後から今でも思います。
それは、今ちょっと「自分の本当にしたい事って何やろ?」と頭の中でモヤモヤしている私には羨ましくもあるんです。
だから、いつも夢に出ても何も思わないのに、今回ふと父の人生を思い出したのだと思います。
一方で母。
母が亡くなったあと、私はずっと「可哀想」だと思っていました。
40代の早すぎる死もそうだし、
義務教育中の子ども2人を残したこともそうだし、
何よりずっと何かしらの文句を言ってましたから😅
子どもながらに「あぁこの人、何もかも楽しくないんやなぁ」と思ってたんです😅笑
なので、母の人生は
「やり残しだらけの可哀想な人生」
だと思ってました。(母、すまぬ💦笑)
でも私が子育てをするようになって、少しだけ「"可哀想"は違うな」と思い直しました。
子育てって本当に大変だけど、やっぱり幸せだと感じることも多いですから。
私達を育てている時間で、少しは幸せを感じてくれていたことはあると…信じたい😂笑
だけど、どうしても父ほど人生を全うしたとは感じなくて。
でもね、こんな話、実際には本人しかわからないんですよね。
好き勝手に生き通した父が「まだやりたい事あったのにぃ😭」と思ってたかもしれないし、
やり残しだらけだと私に思われてた母が「余計なお世話よ!私、めっちゃ幸せやった🎶」と思ってたかもしれないし。
要は、人にどう思われるかはどうでも良くて。
ただ、自分自身が
「この人生サイコーやった\( ˆoˆ )/」
と死ぬ前に思えたら、それで良いんですよね。
そういえば、私の叔母(年齢不詳の高齢者🤣)も「運命の人とほんの少ししか一緒におれんでも、自分が死ぬ時に幸せだったらそれでいい」みたいなこと、言ってたなぁ😂(その記事はこちら)
つまり何が言いたかったのかと言うと
/
私は私の好きな様に生きよう!!
\
ということです🤣
ただの宣言です🤣
その方が遺された家族や周りも「明日香らしかったなぁ〜😁」と、笑ってくれると思います。
※ただ、「オカン、全っ然やる事やってないやん💢終活講師やってた時あったんちゃうん😡?!」と子ども達に言われないように、ちゃんと終活はしとかないと〜😅💦笑