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ドラマ「監察医 朝顔」を観て思ったこと① |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活講師 吉原明日香です!

9月に私の大好きなドラマ「監察医 朝顔」のスペシャル版が放送されました。

このドラマは
"法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語(Wikipediaより)"なのですが、
ただ事件を解決するだけではなくて、
東日本大震災や現代の日本の問題などを登場人物の背景に丁寧に描かれています。

毎回 "生と死" について考えさせられる作品で、それが私がこのドラマを好きな理由です。

今回の放送で私が心に残ったシーンは2つ。

今日はそのうちの1つの話をしますね。

1つ目は、山口智子さん扮する茶子先生の「時間は無限ではないですからね
というセリフです。

そう!
つい忙しい毎日を過ごしていると、
明日や来月、来年を自分や周りが当たり前に迎えている前提で考えてしまいますが、

の日を迎えることは当たり前ではないんですよね。

自分も周りの人も人生の時間はそれぞれ決められている。

でも、誰もその "最後の日" を知ることは出来ない

だからこそ
出来るうちにやりたい事をやっておく!
済ませておくべき事は済ませておく!

そのためにはある程度のことは
"先の事を考えることが大切"
だと改めて思いました。

"先々の事を考えると面白くない" とか
"人生は想定外のことが起こるもの" という意見も理解できます。

それもぜーんぶ含めて

出来るうちにやりたい事をやっておく!
済ませておくべき事は済ませておく!

のも、私は忘れずにいたいと思いました。

時間は②です!
お楽しみに〜♪


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