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お疲れ様、萌子。


何様なんだお前は。萌子さんを呼び捨てにするなんて!とお思いになった方すみません。愛を込めて敬称略で萌子と呼ばせていただきます。萌子、好きだッ!萌子!!!!!

バチェロレッテジャパン、それは萌子が真実の愛を探す旅だったのだけれど、いろんな愛の形を見せてもらった。友愛、恋愛、家族愛、お空愛。

控えめにいって最高なのでまだ見ていない方はいますぐにAmazonプライムビデオでとってもキュートな萌子とセクシー爆裂いとしMAX杉ちゃんをみてください。お願いします。

※以下ネタバレ※

はー。完全にバチェロレッテロスである。バチェロス。

回を重ねるごとに辛辣な表情になっていく萌子をみるのも、辛かった。。いろいろなものを背負って、でも一人ひとりに、そして自分にもまっすぐに向き合った萌子は本当にかっこいいぜ。最高なんだ萌子は。

今回の推しは、なんといっても杉ちゃん。杉ちゃん一択。柔らかな表情と穏やかな声色から紡ぎだされる言葉の一つひとつが、優しくてどうしようもなく温かくてため息がでる。特に好きだったのはローズセレモニーとリベンジ告白の時の言葉。

僕は萌子さんの翼になりたいし、包み込む風になりたいなって思っているんです。立まり木というか。休むこともあると思うんです。そういう時のちょうどいい立まり木に僕はなれたらいいなって。

翼、風、トマリギイイ!!!!!

翼になりたいというフレーズで、レッドブル☆翼をさずける~ゥゥッが瞬時に頭に浮かんだ煩悩まみれの汚れちまった自分の頭を當間ローズの分厚い胸板に打ち付けたい。

とても美しい言葉たち。

そして何と言ってもリベンジ告白の際の杉ちゃんの杉ちゃんによる萌子の為の「真実の愛とは」プレゼン。

真実の愛って何かなってわかんないですよ、やっぱり。分からないなりに分かったことがあって。水かな、水だなって。コップに注いでいる水なわけです。
好きとか嫌いとか、合わないのかなとか想いを積み重ねていって、最後、表面張力でふわあっとなるじゃないですか。それでも好きだから注いじゃう。そして溢れだしちゃう。その溢れだしたものが、真実の愛かなって。
やっぱり必要。苦しくて仕方がない。付き合ってください、僕と。

ダ―――――――――――――――――――――――――ッ!!!

心震え、わたしの目からも真実の愛があふれて止まりません。

こんなにも想ってくれる人を目の前にして、その気持ちに応えられないほどつらいものはないよね、萌子。はらはらと次から次と流れる涙。杉ちゃんの言葉は確かに美しいけれど、同時にもうお願いやめてあげてという気分になった。だっていくら愛の言葉を並べられても、本気で気持ちを伝えられても、ぶつかってこられても、選べないんだもの。どうしようもないよね。

萌子の旅はこれからも続いていく。それをTVショーで応援できないのはさみしいけれど、幸せを願っています。お疲れ様、萌子。

あと杉ちゃんのことは日本の結構の割合の女性が狙っていると思います。ご注意ください。

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