苦はちょっとだけエンタメ(かもしれない)
大学では楽しい生活を送ろう、色んなことを経験するために、キャパいっぱいまでやるんじゃなくて、少し肩の力抜いて、楽しめるぐらいで線引きをして取り組もう
と意気込んでたんです。5月ぐらいまで。
なぜと言うと、自分のキャパ把握能力が低すぎるから。
「ここまでだったらパンクしない」と決めるのがあまりにも下手すぎて、このままのスタイルだと就職したらもっとキャパオーバーになって、壊れるかもしれない、という不安が募った。
仕事頑張るのも大事だけど、燃焼より、継続をしたいから「死ぬまで頑張る」みたいな考えは好きではない。
だから、4年間はどこまでの範囲が自分の手に負えるのか常に考えて行動しよう
、、、と思ってたんだけどなあ
早々にこの目標は打ち砕かれました。
サークルも興味のある勉強も、ギリギリまで詰め込みたい!!と思ってしまった。
いいじゃん!って考える人もいると思うのだけれど、私にとっては全てを頑張ることは意外と重くて、何からやればいいのか分からなくなってしまう。
(そうそう、私は順序立てて効率良い方法で物事を進めるのも大変苦手です)
でも、これでようやく気づきました。
私は、苦を伴わないと楽しくないのかも、って。
純粋な楽しみや幸せよりも、苦しむことの方がエンタメ要素含んでいるのかもしれない?
もちろん、苦しみの先に幸せがあることが前提。
このこと前提で、苦しみを少し楽しんでいる節がある気がする、という話。
非常に厄介なので、辞めたいけれど、そうもいかない。
いやもしかしたら、みんなそうだけど、隠しているのでしょうか。
多くの人は辛いと思いながら、それを受け止めて楽しいに変えながら生活してるのかな
そしたら私が純粋に苦への耐性が低いだけ、かもしれない。
わかんないや!!
でも、しょうがないので、苦しみぬいていこうと思う。
苦しみを人と比べずに、大切に抱え込んで、でも時には感情を出しながら、苦しみながら楽しめればいい!
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