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昭和レトロってどうしてこう惹かれるんでしょうね

子どもの遊び場目当てで近所のショッピングモールに行って、
夫と交代で買い物に出た時に立ち寄った雑貨屋さんで、
大変素敵なホーローのみそポットを発見。
生成りの表面に、赤、橙、黄色の花柄が側面のうち3面に描かれていて、
プラスチックにパッキンのついた蓋と接する、容器の上の縁は花と同じ赤で塗られています。
無地の側面に大きめの取っ手がついていて、冷蔵庫の中から片手で取り出せそうです。

昭和レトロを感じさせるたたずまいがなんともかわいくて、しかも実用性も高そう。
これは買うしかない!と即決しました。

奥に置いた外箱もなんだかかわいい

元々みそを入れるためのホーロー容器は数年前に買っていたのですが、
真っ白のシンプルな物で、形もみそ専用ではなくもう少し平たい直方体だったので、
元々使っていた方は他にも使い道があるし、この際買い直しても良いかな、という事情もあり。

近くにはアデリアレトロのグラスもあり、
こちらのみそポットと似た雰囲気の花柄のコップが並んでいました。

それらを見つつふと、「なんで私はこのコップやみそポットを"昭和レトロ"として認識するんだろう。このデザインのどんな要素がそうさせているんだろう」という疑問が湧き、色々考えを巡らせ裏を取るための調べ物をし、考えたことをまとめようと思ったのですか、
書くのに結構時間がかかりそうなので次回にしようと思います。

(例えば昭和レトロって言うけど何年代あたりの昭和?とか。ちなみに今回買ったみそポットに関しては、1970年代にヒットしたデザインの復刻と書いてありました。)

今日はとりあえず日記のみ。

お味噌を冷蔵庫から出すのが楽しみになりそう!うきうき。


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