自分よ進みんしゃい④−行動の話−
行動せよ。とりあえず、動き回れ。人と出会え。世界を広げろ。
「自分の住みたい世界は自分で作るしかないし、自分が見たい変化には自分自身がならなければいけない」…「世界」ってなにも地球全体を指しているのではなくて、自分が生きているこの場所のことで、それを変えるのは自分しかいないという考えにとても共感しました。
という言葉を見つけた。出典はこちらの最後の方。
「世界」が自分の生きている場所のことであるということを、私は多分ずっと考えている。この言葉に出会う前から、なんなら、4年くらい前に、あなたは「身の周りとかより、もっと広く世界を見たいんだね」と言われた時から考えている。自分が携帯を買うことはアフリカの鉱山で働く人々の労働環境に繋がっていたり、服を買うことは綿の生産現場で働く人々に繋がっているのに、目の前の人とそれの上に成り立つ幸せを構築することしか考えずにいることは、自分の世界を大事にできているということになるだろうか?とずっと思っていた。本当はもっともやもやに向き合いたいのだけれども、時間を制限しているので、ここでは2つのことを言う。
1つ目。自分の世界のことを考えるだけでは、自分の世界に下敷きになっている人が無下にされていると思った私に対して、自分の世界を広げればいいじゃんと言いたい。出会いに行くのだ。自分の身の回りをそこまで広げてしまえばいい。だから、いつも同じ場所に座って考えるのではなく、歩きながら考える、いつもと違う場所に座って考える、人に出会いに行くことがすごく大事なんじゃないかと思った。これは、比喩とかじゃなくて、ガチの行動の話。
2つ目。この記事の中で、経済、ビジネスを通じて世界の貧困問題に取り組もうとしている人も、今の社会構造に疑問を感じながら、行動している人がたくさんいるのじゃないかと思った。私は経済を嫌いすぎた。でも、それも悪くなかったと思う。なんとか妥協できるところへ行くために、行動せよー!
いや、2つ目はもっと書きたいことあったのに、忘れた。
また、明日。
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