農薬からの世界について
美味しいって大変だった!
ものと、人と、技術と、タイミングが必要だった。心に染み渡る美味しいってそんな希少なものだったのかー
昨日書いたnoteは書いたあとでいろいろ反省会をした。書く順番がね。ちょいと微妙だったかなと。ま、書き直さないのですけれど。
私、8月30日に1個の区切りをつけようとしていまして、この2ヶ月間、その期限を目明日にぐねぐね生きてきたつもりだったのだけれど、紆余曲折して、ちょっともうよくわからない。困った。大変困った。行動するのみである。でも、まとめが必要らしい。
今日は、農薬について隣のハウスの人に聞きに行った。要約してみると、農薬が体に悪いとか考え、どうにか減るか考えている人は割といるらしい。でも、農薬使っても売れるし、農協やホームセンターで買えるからね、と使っている人もたくさんいるらしい。
この映画の中で、「減農薬で作った野菜を美味しい!と食べてもえた時、減だから、劇薬と書かれたもの(農薬)を使っていないわけじゃないのに…という罪悪感を感じ、無農薬にしました」というような台詞がある。やってみたらできた、みたいなことではないと思う。し、こんな簡単なに挑戦できることでもきっとない。だって、みんなそれぞれの世界を抱えているから。
でも、それでも無農薬の野菜を食べてみたいなら、(さらに広げて)貧困という犠牲の上に成り立った生活をしたくないのなら、そんな世界を変えたいと望むのなら、さり気なく少しずつ日々の選択の中で自分の世界を変えていくしかないのだと思う。
そんな今日このごろ。しんどい!!!何をしたらいいか相も変わらずわからぬ!!!!豆腐屋さんになりたい!!!!!!
何やってんだ自分。
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